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チャイボーグメイク・良いとこ取りして、大人デイリーメイクに取り入れてみよう



「チャイボーグメイク」という言葉を聞いたことがある方は多いかもしれません。少し前から若者の間でトレンドメイクの1つとなっているチャイボーグメイク。チャイボーグとは「チャイナ」と「サイボーグ」の両方の言葉から作られた造語です。サイボーグという言葉からも想像できる通り、かなり作り込まれた感じのしっかりメイク。このチャイボーグメイク、そっくりそのまま真似するのではなく、良いとこ取りをしながら、大人世代の日常メイクにも少し取り入れて、違和感なくトレンドを楽しんでみませんか?

このコラムでは、チャイボーグメイクの特徴を挙げながら、それらの特徴を大人デイリーメイクに取り入れるにはどうすれば良いのか、メイクの手順に沿ってご説明していきたいと思います。

チャイボーグベースメイクを大人デイリーメイクに取り入れるには?



チャイボーグメイクのベースメイクの特徴は「明るめ・マット・しっかりめ・徹底的にトラブルカバー」というのがポイントになります。「ナチュラル素肌感」とか「ノーファンデ」などとは真逆に位置するようなベースメイクだと思って頂ければ。実際の素肌よりもかなり明るいファンデーションを使ったり、パープル系の下地を使って血色感を無くしたりする方法もありますが、それを大人デイリーメイクで行ってしまうと、やや違和感が出てしまいますのでNG。

取り入れるべき要素は「暗くしない・マット・トラブルカバーは丁寧に」というところでしょうか。

地肌より明るくするのは不自然だけど、地肌より暗くするとトレンドから離れてしまうので、暗くするようなことは避ける、というニュアンスです。質感をマットにするのは、チャイボーグ関係なくしてもトレンドのベースメイクなので、これはそのまま取り入れましょう。トラブルカバーを丁寧に行うのは大人ベースメイクには必要不可欠です。コンシーラーをちゃんと使って、ベースメイクは念入りに仕上げましょう。

チャイボーグ眉メイクを大人デイリーメイクに取り入れるには?



チャイボーグ眉メイクの特徴は「長め・ちゃんと眉山あり・やや太め・しっかり描かれた感じ」です。自然に自眉毛を生かして・・・というニュアンスではなく、きっちり眉尻まで描いてキリッと作られた雰囲気です。バブルの頃の眉毛とやや似ています。この眉毛のトレンドに関しては、ほぼそのままトレンド通りに取り入れてみてもいいのでは、と思います。マスクメイク時代には適した眉のトレンドかと。ただし「強い女性」のイメージになるので、その日のシチュエーションに合わせて取り入れてみましょう。

チャイボーグアイメイクを大人デイリーメイクに取り入れるには?



チャイボーグアイメイクの特徴は「赤系アイシャドウ・しっかりアイライン・目尻キリッと」です。抜け感キュート・・・とは逆で、強めのしっかりアイメイクの部類となります。アイライナーは黒を使い、目力を強調。リキッドタイプを使うと尚良いです。「目力アイメイク」はチャイボーグ関係なくしてもトレンドの1つですし、マスクメイクには目力メイクがマッチしますので、ぜひ取り入れたいポイントの1つです。ただし、赤系アイシャドウを大人世代が取り入れると、やや幼いイメージに見えてしまうこともあるので、赤系の中でもダークめな「ワイン色・ボルドー・赤茶系」の色を選ぶようにすると、違和感なく馴染んでくれます。

チャイボーグリップメイクを大人デイリーメイクに取り入れるには?



チャイボーグメイクの1番のポイントと言ってもいいくらい、赤リップは大きなポイントとなります。控えめな赤ではなく、わりとしっかりはっきりくっきり「赤!」な感じの口紅を使います。唇が小さめの方は、ややオーバーリップで描きます。今年流行のマットな赤で仕上げても素敵です。これに関しては、大人だからこそかっこよくこなせる色でもあるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

チャイボーグチークメイクを大人デイリーメイクに取り入れるには?



チークは、ほんのり薄ーく入れていきます。入れているか入れていないか分からないくらいでもOK。もしくは省いてもOK。サイボーグ的な作り込まれた感を演出するために、あえて血色感を出さないというのもアリなのです。しかしながら、大人デイリーメイクにおいては、省かずにほんのり入れておくのがオススメ。頬のふっくら感を損なうと、疲れ顔に見えてしまうリスクがあります。

チャイボーグコントゥアリングを大人デイリーメイクに取り入れるには?



ベースメイクをしっかりと仕上げる分、ハイライトやシェーディングもしっかり入れて、立体感を作り出すのがチャイボーグメイクの特徴。しかし、大人デイリーメイクにおいては、シェーディングを入れすぎてしまうと、やや老け顔に見えてしまう危険性もあるので、「ハイライトはしっかり&シェーディングは控えめ」のバランスを心がけて。



いかがでしたでしょうか。

常に新しく変化していくメイクのトレンドというのは、自分にとって味方になってくれるトレンドと、味方になってくれないトレンドに分かれます。「今はこのメイクが流行っています!」といっても、それをそっくりそのまま真似したところで、必ずしも美しく変身できるわけではないのです。いくつかのトレンドの中から、自分にとって良い効果をもたらすものピックアップして、自分なりのフィルターを通して変化させてみたりして、上手にトレンドと付き合っていくことが、洗練された大人に見える大事なポイントなのかなと思います。今回ご紹介したチャイボーグメイクも、そっくりそのまま取り入れるのではなく、ポイントを絞って、少しずつ取り入れてみると、違和感無くトレンドを楽しむことができますよ。

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読者Q&A「隠したはずのシミがまた出てくる問題」



《 今日のご質問 》
ベースメイクの時にシミを隠して、フェイスパウダーをした後、チークを乗せると、隠したはずのシミがまたうっすら出て来てしまうのはどうしたらいいでしょうか?


《 それではお答えします! 》

ベースメイクの時点でしっかりとシミをカバーしたはずなのに、チークを塗ったら隠したはずのシミがなぜか復活!?これ、実はよくあることなんですよね。いくつかのポイントに注意すれば、シミ復活を防ぐことができますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!




ポイント1 フェイスパウダーの量は足りてる?



ベースメイクの時にシミをカバーする手順は「リキッドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー」というのが基本。(クリームファンデを使う場合も同じ。)この時のポイントとして、きちんとシミが隠れていることも大事ですが、それと同じくらい、いやそれ以上に大事なのが、フェイスパウダーの量が十分に足りているということ。「ほんの少しもペタペタ感が無い完全なるサラサラ感」を目指すことが、とっても大事です。

「とりあえず乗せておけば良い」くらいに考えていると、フェイスパウダーの量が足りていないことが多く、チークを乗せた途端にシミが復活する原因となります。




ポイント2 フェイスパウダーとチークの質感はマット?パール?



これも大事なポイントなのですが、フェイスパウダーもチークも、どちらも質感をマットにしておくことが大事です。パール感があるものだと、せっかくカバーしたシミがうっすら透けて見えてしまうことがあるのです。ツヤ感自体は素敵なのですが、シミをカバーすることに重点を置く場合は、質感はマットなものにしておきましょう。



ポイント3 チークの塗り方、グリグリしてない?



これが最も大事なポイントと言ってもいいくらい、最重要ポイントです。なぜなら、チークの塗り方が雑になってしまっている方が実に多い。本当に多いんです。チークブラシを肌に立ててグリグリ。往復しながら回転しながらグリグリグリグリ・・・。力を入れていないつもりでも、無意識のうちに力が入ってしまっている方が本当に多いんです。自分は大丈夫とは思わずに、再度意識をして頂いて、最大限に力を抜いて優しく優しく、ふんわりとブラシを肌に当てるように心がけてください。チクチクするブラシはNG。肌触りの良いチークブラシを使いましょう。グルグル回転させたり、グリグリ往復させたりせず、最小限の接触でチークを塗るような意識で。せっかく仕上げたベースメイクを傷つけない気持ちでチークを塗りましょう。

メイクレッスンにいらした方の多くが「チークってこんなに優しく塗るんですね…」と仰います。それだけ多くの方が、力を入れてチークを塗ってしまっているということなんですね。この「塗り方」を意識するだけでも、大きな変化があると思います。ぜひ意識してみてくださいね。









いかがでしょうか。せっかく丁寧に仕上げたベースメイク。ちょっとしたことで損をしてしまわないように、質感の選び方や塗り方、ぜひ参考にしてみてくださいね!









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読者Q&A「合っていたはずのコンシーラーの色が合わなくなってきた!?」



《 今日のご質問 》

コンシーラーについて質問です。以前、安価なものだと色が合わなかったのですが、店員さんが見せてくれたものが肌に合っていたので、高価でしたが購入しました。が、数年経ったらまた肌色と違和感が出てきてしまいました。50代なのですが、このままだといたちごっこでしょうか?自分で色を調整する3色パレットのコンシーラーもあると聞いたことがありますが、自信がありません。変化していく肌色に合わせるためには、色を調整できるものがベストなのでしょうか?




《 それではお答え致します 》



年齢を重ねるにつれて肌色が変化するというのもありますし、季節によって肌色が変化する方もいらっしゃるでしょう。私も夏になると体が日焼けするので、体の色に合わせてファンデーションの色を暗くしたりしています。

実はこの肌色の変化、もともと明るい肌だったのに暗くなった(日焼けも含め)という変化なら、コンシーラーの色味は変えなくても大丈夫です。馴染ませ方だけ工夫すれば問題ありません。しかし、もともと暗い肌だったのに白くなったという変化なら、コンシーラーの色味は変えた方が良いです。





明るい肌だったのに暗くなった場合

日焼けやくすみ、ソバカスの増加なども関係してきますが、なんとなく肌のトーンが暗くなったような気がする…という場合は、コンシーラーよりもまずファンデーションの色味を変える必要があります。首と顔の差が出ないようにファンデーションの色を選びましょう。

そうすると、ファンデーションよりもコンシーラーの色が明るく感じると思いますが、ファンデーションよりもコンシーラーが多少明るいのは問題ありません。コンシーラーを馴染ませる際、ファンデーションを含んだ状態のスポンジを使って、こすらずトントン置くようにして馴染ませてください。

なので、ファンデーションはリキッドかクリームタイプがオススメです。パウダータイプだと馴染ませが難しくなります。





暗い肌だったのに明るくなった場合

あまり多いケースではありませんが、例えば、日焼けしている状態に合わせてコンシーラーを買ってしまったという場合、日焼けが取れて徐々に肌が明るくなってくると、コンシーラーが黒ずんで見えてきた…という現象が起こります。この場合は、正直なかなか難しく、新しく買い換えた方が現実的かと思われます。コンシーラーは基本的に、ファンデーションと同色か、もしくはファンデーションよりもやや明るい色が使いやすい色の基準となります。






複数色入っているコンシーラーパレットも、色の調整ができる点では便利ですが、毎日違う色になってしまったり、混ぜるのが億劫で結局使わなくなってしまった…という声も聞きますので、面倒と思うか楽しいと思うか、相性的なものもあるかな…と、思います。

ちなみに、コンシーラーは油分を含む化粧品ですので、3年という使用期限を目安にしましょう。気に入っているコンシーラーで、まだ余っていたとしても、3年過ぎたら新しく買い替えましょうね。




いかがでしょうか。
美しいベースメイクを仕上げるための重要な役割を担ってくれるコンシーラー。肌色の変化に合わせて、上手に使いこなしていきたいですね。








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読者Q&A「グレイヘアの方の眉メイク・オススメ新商品もご紹介」



《 今日のご質問 》

母が白髪染めをやめて最近グレイヘアにしました。今までは茶色のアイブロウペンシルで眉を描いていましたが、グレイヘアにしてから、茶色だと違和感があるような…?グレイヘアに合う眉メイクと、眉以外にもワンポイントアドバイスあれば、お願いします!


《 それではお答え致します! 》

実は少し前に、ひっそりと、オンラインストアに新商品を追加しておりました。
アイブロウペンシルの新色(アッシュグレー)と、アイブロウマスカラの新色(アンバーグレー)です。






この2色とも、私が初めてサンプルを見た時に思ったのが「あ、この色はグレイヘアの方にピッタリ!」ということでした。近いうちにご紹介しようと思っていたのですが、ちょうど良いタイミングで、グレイヘアに合わせる眉メイクについてのご質問を頂きましたので、この機会にご紹介させて頂きます!

ご質問者様がおっしゃる通り、グレイヘア・シルバーヘアにされた場合、眉毛の色が茶色のままだと、やや違和感を感じてしまいます。しかし、だからと言って、ただのグレーやブラックなどにしてしまうと、せっかくの柔らかいニュアンスの髪色とはマッチせず、眉が浮いてしまいがちです。

ですので、ダークブラウンとグレーの中間のような色がオススメなのですが、今回の新色がまさにそういうカラーだったので、ぜひそのような方に向けてご紹介しようと思っていたのです。

アイブロウマスカラのアンバーグレーは、眉毛に白髪が混じってきた方にオススメ!ナチュラルに白髪をカバーすることができます。

このようにして、グレイヘア・シルバーヘアにされた方は、ポイントメイクの色味に迷ってしまうことが多いのですが、まず、眉メイクに関しては、このオススメアイテムをぜひ参考にしてみてくださいね。


こちらからご購入できます!【アイブロウペンシルのアッシュグレー&アイブロウマスカラのアンバーグレー】




【グレイヘア・シルバーヘアの方のメイクのポイント】



上品で素敵なグレイヘア・シルバーヘアの方に共通することって何だろうと考えた時、ある1つの大事なポイントが思い浮かびます。それは「あえて感」です。染め忘れている感じでもなく、どうでもよくなってしまっている感じでもなく、あえてグレイヘアを選択しているという印象です。

その「あえて感」がどこから生まれるのかと言うと「全体的な上品さ・丁寧さ」であると、私は思っています。ヘアスタイル以外のメイクや身につけている物に「きちんと感」があれば、グレイヘアも上品に見えてくるのだと思います。

そう考えると「まずはメイクも手抜きせずにちゃんとする」ということが大前提です。グレイヘアでメイクを手抜きしてしまうと、どうしても老け込んだイメージや、疲れた印象に見えてしまうので、せっかくのグレイヘアを最大限に活かすためにも、まずはちゃんとメイクをする。その意識を持ち続けましょう。




■ベースメイクは、疲れて見えないように、シミカバーやクマカバーに重点を置いて、丁寧に。メイクの中で最も重点を置くように心がけます。

■アイシャドウは華やかすぎる色味は避け、肌馴染みの良い自然な色味を選びます。ただし、まぶたがへこみ、影が出来やすい方は、ブラウン系などの影を作る色よりも、まぶたを明るく見せるベージュパールや、明るめのピンクパールなどがオススメです。

■アイラインやマスカラは省かずに。目元を生き生きと若々しく見せる大事なアイテムです。白目を綺麗に見せてくれますし、何よりまつ毛があるだけで、かなりの若見え効果があるのです。

■チークも省かずに入れて頂きたいのですが、ここ最近の流行も加味し、あまり濃く入れすぎず、ほんのり色が付く程度に抑えましょう。グレイヘア・シルバーヘアにはオレンジ系よりもピンク系がマッチします。

■リップはお顔全体に血色感を足してくれる大事なアイテムですので、必ず塗ります。ベージュ系などの薄い色は避け、なるべく綺麗で濁りの無いカラーを選びます。リップもチーク同様、オレンジ系よりもピンク系・レッド系がマッチします。







いかがでしょうか。

人生の深みと優しさを感じさせる素敵なグレイヘア。それをより美しく活かすためにも、ぜひメイクも楽しみながら「きちんと感」を出していきましょうね。









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読者Q&A「ポコっと大きめニキビを目立たなくする方法」




《 今日のご質問 》

今日はニキビの扱いについて一点ご相談です。コンシーラーを使って色味は消せるのですが、凸感がどうしても誤魔化せません。ポコっとした大きめなニキビの存在感を消す、良い方法があればご教示ください。どうぞよろしくお願いいたします。


《 それではお答えします! 》

以前、クレータータイプ・凹型ニキビ跡についてはカバー方法をご紹介しましたが、今回はその逆「凸型ニキビ」をどうカバーすればよいのか、ご説明していきたいと思います。


過去記事・クレーターカバー方法



ポコっとした凸型ニキビをカバーするためには、最初に色味を消し、次に立体感を消す、というように段階を追ってカバーしていく必要があります。一気にどちらもカバーしようとしても、なかなか難しいのです。

ご質問者様は「色味まではカバーできている」とのことで、まずは第一段階はクリアしていることになりますが、ここでは最初から手順を追ってご説明していきますね。





1 まずは色味をカバーする。



固めのコンシーラーを使いましょう。ブラシ塗りするのがオススメです。柔らかいタイプだと、盛り上がった部分に上手に乗せるのが難しいです。さほど赤味が強くなければファンデーションと同じような色味、赤味が強いようならイエローグリーンタイプの色味で。

塗り方のコツは、まずは絶対に力を入れないことが大事です。優しく触れるようにして乗せていきます。「塗る」というよりも「少しずつ置いていく」イメージです。

そして、ニキビの上からドンっと目掛けて塗るのではなく、ニキビの盛り上がり部分を360度から塗っていくイメージです。

山で例えると、山頂だけ塗るのではなく、山の斜面をグルッと360度全て塗りましょう、ということです。


まずはそうしてニキビの赤味をカバーしたら、フェイスパウダーで抑えていきます。この時も絶対に力を入れないように。繊細に仕上げたコンシーラーを剥がすことのないよう、たっぷり目のファイスパウダーを優しく優しくパフ で乗せていきます。ここで力を入れると、コンシーラーが剥がれて赤味が復活します。




2 次に立体感「凸感」をカバーする。



1の手順だけで気にならない程度までカバーできていればそれでOKなのですが、まだポッコリ感が気になる方は、次の手順へ進みます。ここで使うのは「パウダーファンデーション」です。ツヤの出るタイプはNGで、必ずマットなものを使います。

パウダーファンデーションをブラシにとって、ニキビ部分に塗っていきます。付属のスポンジではなくブラシを使うのがポイント。毛質が柔らかめのアイシャドウブラシなどを使うと良いでしょう。コンシーラーを塗った時のように、山の斜面を360度塗るようなイメージです。

パウダーファンデーションを乗せると「マット感」が増しますので、凸感をより目立たなくすることができます。




3 さらに出っ張りによる影をカバーしていく。



2の手順まで行えば、だいたいのニキビは目立たなくなってくれますが、写真を撮る時や、オンラインミーティングなどで画面に顔を映さなければならない時に効果的なのが、この工程です。

ポコっとしたニキビは、そのポコっと部分の下に影を作ってしまうので、ポコっと感が目立つのです。特に画面上では意外とその影が目立つことがあります。ハイライトを使って影を消してみましょう。

パウダー状のハイライトを使います。キラキラが入っているものや、パール感が強いものはNGです。影消しパウダーをお持ちの方は、それを使いましょう。

図のように、ポコっとしている部分の下にハイライトを少量塗ります。この時、近くの手鏡で見て行うより、やや離れた鏡を見ながら行った方が、影になる部分を捉えやすいのでオススメです。レフ板メイクのような仕組みですね。









いかがでしょうか。

このようにして、ポコっとニキビは段階を追って手順を踏むことで、色味だけでなく凸感も目立たなくすることができます。気になる方は、ぜひ試してみてくださいね!










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読者Q&A 「マスクを取った時の残念な感じをどうにかしたい!」



《 今日のご質問 》

30代半ばの主婦です。面長で額も広く、目から下の面積も広く、間延びしていてマスクを取ると残念な感じになってしまいます。涙袋もあまり無く、20代の頃に比べ二重幅も狭くなり目が小さくなりました。

チーク、ハイライト、下まつげのマスカラも塗っているのですが、マスクをしている時と外した時のギャップに悲しくなってしまいます。目から下の残念な感じが少しでもマシになってくれたらいいのですが…。





《 それではお答えして参ります! 》

ずっとメガネをして過ごしていると、そのメガネがもはや自分の顔の一部に感じるように、ずっとマスクをして過ごしていると、マスクをした自分の顔がメインのようになってしまいますよね。

マスクは顔の下半分を隠してくれるので、面長感や下膨れ感などをカバーしてくれるという良い点もある反面、マスクをはずした時に、それらがより気になるようになってしまった・・・という方も少なくないでしょう。


ご質問者様のお悩みを整理してみると、額が広くて間延びしている感じや、面長であるということなど、もしかしたら元々気にされていた部分なのかもしれませんが、マスクをするとそれがカバーされてしまう分、はずした時のギャップが気になってしまっている、ということなのかなと思います。

「どうせなら最初からマスクをしていない状態で人に会えたらいいのに、途中でマスクをはずさなきゃいけない方が辛い…」

きっと、肌荒れや歯並びなども同じで、マスクで隠すことができる分、はずした時に目立ちそう…と、感じる方も多いのではないでしょうか。






さて、本題に戻りますが、マスクをはずした時にも面長感が目立たず、メリハリのある顔立ちに見せるためには、やはり「チーク&リップ」が重要なポイントとなってきます。

ぜひ、以下のテクニックを試してみてください。





■チークは2色使いで立体感を演出!



チークって、ポイントメイクの中で最も広い面積で着色する工程なのですが、アイメイクのように何色か使ってグラデーションを作る、という認識があまり無いですよね。

単色チークがオーソドックスではありますが、アイメイク同様、チークも複数の色を使って、お顔立ちにより立体感を出すことができます。


手法は簡単。いつも使っているメインのチークと、それよりも薄い色のチーク、併せて2色準備しましょう。薄い色のチークを探して買うのは大変なので、ハイライトやベージュ系アイシャドウと混ぜて使うなどして、色味を自分で作ってしまってもOK。



まず始めに、濃い方のチークを乗せます。この時、位置が高すぎると面長感が強調されてしまいますので、「小鼻の横」くらいの高さを目掛けてくださいね。角度をつけず、真横水平に、内から外へ。ただし、あまり顔の端まで広げてしまうと、やや古い印象に見えてしまうので要注意。

楕円形のような形で入った1色目のチークを囲むようにして、2色目(明るい方のチーク)を入れていきます。
1色目のチークが、より効果的なグラデーションになるように意識しましょう。



このようにして2色使いでチークを入れると、頬の立体感が強調され、面長感の軽減、間延び感の軽減に繋がります。





■リップメイクはマスク着用時も省かない!口元をしっかり強調しよう。



マスクをはずした時に、最も「残念!」を引き起こしてしまうのが「手抜きした口元」です。

リップメイクをしていないだけでなく、ファンデーションが少しでも唇についたままになっていたら、疲れて見えてしまうだけでなく、顔が大きく見えてしまう原因に。

特に「面長・下膨れ・エラ張り」が気になっている方は、マスク着用時であっても「ノーリップNG!」です。


ヌーディな色味ではなく、唇が健康的に見える色を選びましょう。濃い色でなくてもOK。肌色と唇の差異をつけることが大事です。

グロスのような艶やかなタイプだとマスクに付いてしまうので、やや硬さのある口紅か、全塗りできるソフト芯のリップペンシルを使いましょう。唇が小さい方・薄い方は、やや大きめに描くことで、面長感を軽減させることができます。






いかがでしょうか。

マスク時代の新たな悩みとも言えるご質問だったかもしれませんね。マスクをしている時も、はずした時も、自分自身が心地よくいられるように、少しずつ、楽しみながら、メイクで工夫していきましょうね。


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読者Q&A「目元のシワにファンデーションが入り込む問題」



さて、今日はベースメイクに関するご質問。きっと多くの方が同じように悩まれたことがあるのではと思います。


《 今日のご質問 》
目の下のシワ(目頭からのシワ)に、ファンデーションがが入り込んでしまい、シワが目立ちます。どうしたら軽減するでしょうか?



それでは、お答えして参ります。






シワやたるみなどに溜まりやすいファンデーションの特徴



・ゆるい液体のもの
・パウダーファンデーション
・柔らかいクリームファンデーション


の3種類が挙げられます。
あくまでも「傾向として」なので、上記のようなファンデーションでも、シワに溜まりにくいものもあります。


ゆるい液体のファンデーションの代表的なものとして挙げられるのが、クッションファンデです。特にクッションファンデは単品で使っている方も多く、きちんとフェイスパウダーで抑えていない方も多いので、より、シワ溜まりに繋がりやすいアイテムです。

パウダーファンデーションも個体差はありますが、粒子が大きいものが多いので、一度シワに溜まってしまうと、時間の経過とともにどんどん目立ってしまう傾向があります。

また、練り状のクリームファンデーションなども、ある程度硬さがあるテクスチャーだとヨレにくいのですが、柔らかいタイプのクリームファンデーションだと、ヨレが生じやすく、結果シワ溜まりを起こすことがあります。

思い当たる点がある方は、アイテムを変えてみるのも一つの方法でしょう。






最もシワ溜まりを防げるのが、ある程度の硬さがあるリキッドファンデーションです。密着力が高く、ヨレにくいタイプのリキッドファンデーションを選びましょう。

結局、シワ溜まりというのは「ヨレ」なのです。

目元は常に動きますし、皮膚も柔らかく、シワなどの凹凸もありますので、他の部分よりもヨレを引きおこしやすい部分。部分でもヨレが起こらない「崩れにくいファンデーション」を選ぶようにしましょう。





ファンデーション・目の周りの塗り方



目の周りは特に、ファンデーションが厚くならないように注意をしなければなりません。でもだからと言って「全く塗らない」のはNG。アイメイクの滲みを引き起こす原因にもなりますので、「薄く際まで伸ばす」ことを意識して下さい。

オススメなのは、スポンジを使って塗ること。指だと量が多くなってしまい、シワ溜まりの原因になります。

上まぶたは、上から下に向かってスポンジを動かして塗りましょう。そうすると、二重の線にも溜まりにくくなります。

下まぶたは、外から内に向かってスポンジを動かして塗ります。つまり、目尻から目頭、です。メイクの基本は内から外ですが、ここだけは逆。こうすることで、目元のシワ溜まりを防ぐことができます。

スポンジの角を使って、丁寧に隅々まで、薄く伸ばしましょう。







意外とやってしまっているNG盲点



・乾燥を気にして、目の周りにクリームや美容液を塗りすぎている

目元の乾燥を防ぐためにスキンケアを行うのは良いことなのですが、メイク前においては、過剰なスキンケアはメイク崩れの原因となります。特に、トロミのある化粧水の塗りすぎ、トロミのある美容液の塗りすぎ、乳液やクリームの塗りすぎ、バター系のこってりしたタイプを塗りすぎ、はたまたオイル系のものを目元に・・・というのは、メイクのヨレやシワ溜まりを引き起こす原因となります。

乾燥を防ぐことは大事ですが、メイク前においては、トロミの強いものや油分が多いタイプのものは、過剰に塗りすぎないように注意しましょう。


・液体状のゆるいコンシーラーを塗りすぎている

これもファンデーションと同じで、クマカバーなどで使うコンシーラーが原因でシワ溜まりを引き起こすこともあります。液体状のゆるいタイプのコンシーラーを塗りすぎると、シワ溜まりの原因となりますので、使うなら薄く伸ばすように注意しましょう。







いかがでしょうか。

朝のスキンケアの時点から、気をつけられるポイントには留意をして、シワ溜まりを防いでいきましょう。

ちなみに余談ですが、最近はマスクをずっとしているので、笑顔の表情を目元で表現しようと気を付けている方も多いでしょう。私も、そうです。しかし、そうするとどうしても目元のシワを引き起こしやすくなります。柔らかい笑顔の表情は素敵なのですが、それによって目元のシワが生まれてしまうこともありますので、その分、夜のスキンケアは一層丁寧に行うように心がけましょう。








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垢抜け度は眉頭で決まる!眉頭美人を目指そう

マスクを毎日をして過ごすようになって、もうだいぶ経ちましたね。
そんなマスクの日常に慣れた反面、顔の下半分が隠れてしまうことで、
メイクを存分に楽しめていない不完全燃焼感が募っている方も多いのではないでしょうか。

そんなマスク時代だからこそ、
ぜひ、眉毛とアイメイクには、これまで以上に気持ちを注いでいきましょう。

特に今日お伝えするのは「眉頭を美しく仕上げることの大切さ」です。



どんなに美しく完璧にメイクを仕上げたとしても、
眉頭が濃くて不自然だったり、左右がずれていたりすると、
それだけで「違和感」を与え、やや「滑稽」な雰囲気になってしまいます。


眉頭というのは、人の視線が集まる「眉間」に繋がる部分。
そして、なんとなくですが、その人のエネルギーが発せられる場所といいますか、、、
とにかく大事な大事なポイントなのです。


では、「眉頭美人」を目指すには、どうすれば良いのか。
ポイントは3つ、あります。


1 眉頭がズレれば、眉毛全部がズレているように見える。左右のズレは、まずは眉頭に注目。 
2 眉頭は絶対にグラデーションに。「ここが眉頭です!」とならないように。
3 眉頭の形に着目して。形によってイメージは大きく変わります。



それでは、それぞれのポイントをご説明していきましょう。




眉頭がズレれば、眉毛全部がズレているように見える。
左右のズレは、まずは眉頭に注目。





よく、左右の眉毛を揃えようとする時、
「眉山」に着目をされる方が多いように思います。

もちろん、眉山も眉尻も左右を揃えることは大事なのですが、
まずは眉頭が左右揃っていないと元も子もない、と言ってもいいくらい大事なポイントなのです。

描き始める順番は、眉頭が濃くなるのを防ぐため、
眉中や眉山などから描き始めるのがスタンダードですが、

「左右がちゃんと揃っているかをチェックする順番」
「とにかく左右を揃えることに意識を置くべき優先順位」
というのは、
眉頭がダントツです。

眉頭が揃わないと、眉山のズレも眉尻のズレも発見しにくく、
「もうどうしていいのか分からない!」という状況に陥ります。


基本的に、眉頭の位置は「目頭の真上・もしくはやや真上よりやや内側」です。
高さだけでなく、眉頭との位置関係もちゃんと見て、左右を揃えていきましょう。

眉山や眉尻の調整は、それからです。





眉頭は絶対にグラデーションに。
「ここが眉頭です!」とならないように。




これも垢抜け眉毛の絶対条件と言えます。
「ここから眉毛が始まっています!」と言わんばかりの主張の強い眉頭は、
よく言えば男性的な強いイメージになりますが、
どっちかと言えば「頑固」「怖い」「近寄りがたい」というイメージになりがちです。

ですので、眉頭は必ずぼかしましょう。

ぼかさずとも、ペンシルやパウダーで丁寧にグラデーションをかけて描ける人は、
ブラシでぼかす必要はありませんが、
なかなかの高等テクニックなので、最後にブラシでぼかすようにした方が簡単です。
スクリューブラシなどがあると便利です。




眉頭の形に着目して。
形によってイメージは大きく変わります。




これが意外と盲点な部分なのですが、眉頭はただぼかすだけでなく、
どんな形状でぼかされているか、というのも大事なのです。

下の画像を見てください。




どれもちゃんと眉頭をぼかしていますが、
形が違うとイメージが変わるのがよく分かると思います。

角度を付けずにぼかされている真ん中の形状が最もニュートラルです。







いかがでしたでしょうか。

眉毛の形は「眉頭・眉山・眉尻」の3点で構成されていますが、
その中でも、なんとなく軽視されがちな眉頭。
しかし、ここが垢抜け眉毛の鍵を握る大事なポイントなのです。

マスクメイクがこれからも続くことが予想されます。
ぜひ、垢抜け眉メイク、習得してくださいね!









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