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読者様Q&A「コントロールカラーの選び方が分からない!」

本日のご質問はこちら。
* * *

ベースカラーについての質問です。
色々な色が出ていますが、どれを選んで良いかわかりません
それぞれの効果、選ぶ目安を教えてください。

よろしくお願いいたします。

* * *

それでは、お答えして参ります!

ファンデーションの前に塗る下地の中でも、
肌色の補正に重点を置いたものを「コントロールカラー」と言います。



今回ご質問して下さったベースカラーというのが、それです。
おっしゃる通り、いろんな色味が存在しているので、
一体自分にはどんな色がいいのか?
なかなか選ぶのに迷ってしまいますよね。

ですので、コントロールカラーの色別目的を、
わかりやすく説明していきたいと思います。



・ピンク系コントロールカラー

これはお肌に血色を補充してくれる効果があります。
ですので、色白で血色がないと言われる方など、
もっと血色を足して健康的に見せたい!という時にオススメです。

また、舞台メイクや撮影メイク、和装メイクにも、
ピンク系を強めにしたベースメイクを施すことがあり、
その時にもピンク系コントロールカラーを使うこともあります。


・イエロー系コントロールカラー

これは、お肌のくすみをクリアにするのが第一の目的です。
イエローは、お肌の中に存在する
「紫系の色素」を和らげてくれる効果がありますので、
加齢とともに現れがちな紫系のくすみをカバーしてくれます。

また、赤味を和らげる効果もありますので、
ほんのりとした赤味なら、イエロー系オススメです。


・グリーン系コントロールカラー

これは、お肌の赤味をしっかりカバーしたい時に使います。
イエロー系は赤味を和らげるのですが、
グリーン系は赤味を打ち消すという効果があります。

ただし、赤味を打ち消しすぎると、
グリーン系が勝ってしまい、
肌色がおかしくなってしまうこともあるので、
塗りすぎは要注意です。


・ブルー系・パープル系コントロールカラー

これは、お肌の黄ぐすみをクリアにする効果があります。
黄味が強いお肌に使うと、その黄味をおさえてくれるので、
なんとなく透明感が生まれたような、
透き通った感を出してくれる効果があります。
ただしこれもグリーンと同じで、
塗りすぎると、お肌の黄味を消しすぎてしまい、
不健康な感じの肌色になってしまいがちなので、
塗りすぎは要注意です。




ざっと代表的なコントロールカラーの種類を挙げてみました。
お肌の悩みに合わせて、必要だと思うものを選ぶようにしましょう。

ピンク系、イエロー系は肌の色に馴染みやすく、
塗りすぎて失敗する確率は低いのですが、
グリーン系、ブルー系、パープル系は寒色系ですので、
塗りすぎるとおかしな感じになってしまう傾向があります。
その点には、くれぐれも注意して下さい。


少しでもお役に立てれば幸いです!

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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