1年の中でも最も紫外線が強い時期を迎えています。
夏になったら紫外線対策しなきゃーなんて思っていると、
実はタイミング遅し!だったりするのです。
4〜6月が、1年の中で最も紫外線が強い時期ですので、
ぜひ、お見知りおきを。
日焼け止めには、いろんな種類があります。
どんなタイプが自分に合っているのか、
肌に合う・合わないもありますし、
使用感の好みもあるでしょう。
きちんと紫外線ケアしつつ、
見た目も美しく!
尚且つ肌への負担も軽減させる。
そんな上手な日焼け止めとの付き合い方をしたいものです。
では、日焼け止めに関する、よくあるお悩みを挙げながら、
解決していきましょう。
■日焼け止めを塗ると、どうしても白くなる!
これ、どうにかならないの?
もちろん、白くならない日焼け止めもありますが、
白くなってしまう日焼け止めも多いですよね。
このようなタイプの日焼け止めの場合は、
白くなるのを計算した上でメイクをすることをお勧めします。
日焼け止めで白くなった肌を抑えるために、
いつもより暗めのファンデーションを使う、などです。
ファンデーションでなく、
フェイスパウダーを暗めの色にして、
仕上がりの色味を調整することもできます。
■日焼け止めを塗ると、なんだか乾燥したような、
肌がカサカサに・・・
そのような場合は、
もちろんスキンケアの段階で、しっかりと保湿をしてから、
日焼け止めを塗るというのが、まずは大事ではありますが、
それでもカサカサが気になるという場合は、
日焼け止めと乳液もしくはクリームを、
あらかじめ混ぜた状態にして塗ってみてください。
そうすると、肌の潤いが蒸発する速度が遅くなりますので、
お肌がカサカサになるのを防いでくれる効果が、
高くなります。
時々、相性の合わないものがあり、
うまく混ざらないものもありますが、
まずはお試しあれ!です。
分離したりせず、うまく混ざれば問題なく使えます。
■外出をしない日でも、日焼け止めを塗った方がいい?
環境にもよりますが、
紫外線カットの窓ガラスとかではないのであれば、
尚且つ、屋内においても、
窓から差し込む日光に当たる時間があるのであれば、
やはり塗っておいた方が安心です。
窓際にベッドを置いていて、朝、窓から入る日差しで起きるという方は、
窓に紫外線カットフィルムを貼るなどの工夫をされると良いでしょう。
■そんな風に日焼け止めだけで過ごした時の洗顔は?
「今日は日焼け止めしか塗っていないから、
クレンジングは要らない♪」
と思っている方も多いですが、それは間違いです。
日焼け止めはメイク品ではないと思っている方が多いのですが、
れっきとした化粧品であり、メイク品です。
(そう思うようにしてください。)
日焼け止めだけを塗った日でも、
きちんとお化粧落とし(クレンジング)をするようにしましょう。
そうしないと、お肌がどんどんゴワゴワに、
角質がたまったような状態になってしまいます。
いかがでしょうか。
紫外線ケアと上手に付き合い、
日焼け止めと上手に付き合い、
ぜひ、美しい肌をキープしてくださいね!
今日はここまで。
美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」
カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら
しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら
最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら
超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら
ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら
ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら
KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら
■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら
■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!