新居での、私のメイクスペース作りに関するよもやま話を、
今日はお届けしようと。
新居には、天井照明が備え付けでない部屋があったので、
主人と一緒に、照明を買いに出かけました。
そして、
私の衣装＆メイクスペースになる予定の部屋の
天井照明を選ぶ時です。
天井照明を買うという行為を久しくしていなかったので、
最近の新しい照明器具の便利さに驚きつつも、
「黄色っぽい暖色の光」と「青っぽい寒色の光」のボタンがあって、
尚且つ良い具合のバランスに調光できる照明にときめき、
「これがいい！」と即決。
しかし、その良さが主人には分からず、
「え、この機能いる？」
「メイクするんだったら、とりあえず明るければいいんじゃないの？」
と。笑
いや、確かに暗いより明るい方がいいのですが、
暖色と寒色の調光ができるなら、
それに越したことはありません。
なぜなら、
「その日、どんな場所で過ごすのか」を想定して、
「より多くの時間を過ごす場所」もしくは
「その日一番美しく見られたい場所」の照明に似せた状態で
メイクができるという大きな大きなメリットがあるのです。
白熱灯のような、暗めの間接照明の場所で過ごすなら、
その明るさでの見え方をチェックできるし、
青い青い蛍光灯の下に過ごすなら、
それもチェックできる。
これは大きなメリットです。
そんなモロモロを主人に説明しても、
「へぇ・・・まぁ、いいけど。」
といった具合でしたが笑
とりあえず、そんなナイスな天井照明をゲット。
そして、いざ、部屋の中のレイアウト決めです。
融通がきかない巨大な衣装ダンスがありまして、
尚且つクローゼットの位置も決まっているので、
鏡台を置ける場所が限られてしまいます。
その中でも、なるべく影にならない場所を選ぶのですが、
窓から差し込む光の角度などを考えると、
どうしても、もう一つ照明が必要なことが判明。
ということで、顔あたりにスポットで照らせるような
簡易照明も後からゲットしました。
そんな工夫をして、
極力、顔に変な影ができない場所作り、
メイクがしやすいスペース作りを楽しみながら行いました。
ちなみに余談ですが、
私が使っている鏡台は、実はとっても古いものです。
私が１８歳の頃、
学生をしながら働いていたサロンがあるのですが、
そこで初めて、
お客様をメイクさせて頂いた時に使っていた鏡台です。
そのサロンが移転する時に譲ってもらいました。
「自分が初めてお客様にメイクをした鏡台」
どうしても捨てられずに、もうボロボロになっていますが、
ずっと使っています。
たぶん、こうして新たにメイクスペース作りをしても、
これから使っていくうちに、
不便に感じることが少しずつ出てくると思います。
晴れの日、曇りの日、雨の日で、
窓から差し込む光量も変わってきますし、
まだその窓にはカーテンを付けられていないし。。。
なので、使っていく中で、色々と調整は必要かなと思うのですが、
ひとまずはセッティング完了です。
引っ越し作業の中で、
最も楽しかった時間です。
とりとめなく、今日はここまで。
よもやま話でした。
美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」
カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら
しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら
最強の赤み消し！Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら
超優秀！ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら
ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら
ほうれい線や小じわを光で隠す！Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら
KAGEKESHI＋ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら
■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験！イベント情報ページはこちら
■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております！
