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ビューラーとマスカラ、どちらが先?使い方によってはまつ毛に負担が!

※最終更新日:2020.9.16
まつげメイクに使うアイテムの代表と言えば、
マスカラ&ビューラー。

この2つ、どちらを先に使うのが正解だと思いますか?

先に答えを述べてしまうと、

ビューラー → マスカラ の手順が正解で、
マスカラ → ビューラー の手順は不正解です。


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マスカラの後にビューラー、まつ毛へのデメリット。


この理由としては、
マスカラを塗ってからビューラーをかけると、
まつげが切れてしまったり、
抜けてしまったりする原因となるからです。

しかし、メイクレッスンにいらしたお客様に、
普段使っているビューラーを見せていただくと、

ビューラーの金具に、
ベッタリと黒い塊が付いてしまっていることが結構あります。

そうなっている原因の多くが、
マスカラを塗った後に
ビューラーをかけているということが挙げられます。

確かに、マスカラを塗った後にビューラーをかけると、
まつ毛の上がり具合がぎゅーっと強くなるので、
しっかりとまつ毛をあげたい方にとっては、
その方がいいように感じるのです。

しかし、それによるまつ毛への負担を考えると、
かなりハイリスクなのです。

ビューラー→マスカラでも、カール力を出すポイント。


もし、
「ビューラーをかけてからマスカラを塗ると、
カール力がイマイチ・・・」
と感じている方がいたら、
以下のことを見直してみてください。

お湯で落ちるタイプのマスカラを使っていませんか?


お湯で落ちるというメリットは良いのですが、
このタイプのマスカラは、ビューラーで付けたカールを、
弱めてしまうことが多々あります。

カールをしっかりキープさせたい場合は、
お湯で落ちるタイプを避けた方が無難です。

繊維入りのマスカラを重ねづけしていませんか?


繊維入りのマスカラは、
まつ毛の長さをプラスしてくれる効果がありますが、
重ね塗りをすると、まつ毛が重たくなってしまって、
結果、まつ毛が下がってしまうということがあります。

繊維入りを使うこと自体はOKですが、
重ね塗りしすぎないように注意しましょう。

どうしても最後にビューラーを使いたいなら、ホットビューラーを!


もしどうしても、
マスカラを塗った後にビューラーを使いたい場合は、
通常のビューラーではなく、ホットビューラーにしましょう。

毛をはさむタイプではなく、
下から持ち上げながら暖めて、まつげを上げるタイプなら、
毛を切ってしまったり、抜いてしまったりすることがありません。

マスカラは、ビューラーの後。
ビューラーは、マスカラの前。

こういった、ちょっとしたメイクの手順って、
仕上がりにとても大きく影響するものです。

ぜひ、今一度チェックしてみて下さいね!


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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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