かわいく見えるメイク、
知的に見えるメイク。
メイクのイメージというのは色々ありますが、
「印象を良くする」というところに重点を置いて考えると、
いくつかのポイントが挙げられます。
普段「疲れてる?」とか「怒ってるの?」
なんて言われることがあるという方は、
もしかしたら、この「印象がよく見えるポイント」というのを
見逃してしまっているのかも。
ぜひ、チェックしてみて下さいね。
【左右の眉頭、近すぎていませんか?】
これ、意外と見落としてしまっている方が多いです。
眉そのものの形を美しくすることばかりにとらわれて、
左右の眉頭の距離(眉間の広さ)について、
あまり意識を向けられていなかったりします。
果たして自分の眉間が、広いのか狭いのか、
今一度チェックしてみて下さい。
眉頭の距離を判断するには、
目頭と眉頭の位置関係を目安にすると良いでしょう。
眉頭の基本位置は、目頭の真上です。
目頭の真上より、2〜3ミリ内側に入っているのはOKですが、
それよりも内側に入っているという場合は、
眉頭同士が近すぎる可能性が高いです。
「きつそう」「神経質そう」という印象を持たれることがある場合、
少しだけ眉頭を離し、眉間を広げてみると良いでしょう。
【アイメイクは上まぶたと下まぶたの強弱バランスが大事】
上まぶたよりも、下まぶたの方が強調されている場合、
やや不機嫌そうな、不健康そうな雰囲気に見えることがあります。
上まぶたにも、下まぶたにも、
両方にアイシャドウ、アイライン、マスカラを塗っているという方は、
仕上がった時に、上まぶたより下まぶたが強くなっていないか、
今一度チェックをしてみて下さい。
また、メイクによるものではなく、
もともと下まつげが濃いという方も、
そのように見えてしまう傾向があります。
そんな時は、明るめの茶色のマスカラを下まつげに塗り、
下まつ毛の存在感を弱くするなどの工夫をすると良いでしょう。
【パールものの多用しすぎは要注意】
「ツヤツヤキラキラ」を
無条件に「良いこと」と思い込んでしまっていたり、
「ツヤツヤキラキラ」であることを認識せずに、
買ったもの全て、気づけばツヤツヤキラキラだったという方も、
少なくありません。
ファッションや小物などでも光り物が好きという方は特に、
コスメも全てキラキラ系を買ってしまうという傾向が
あるように思います。
もちろん、それがダメというわけではありませんが、
ベースメイクもポイントメイクも全てがツヤツヤキラキラだと、
冷たく無機質なイメージになってしまうことがあります。
特にベースメイクをツヤツヤにすると、
華やかさはプラスされますが、
骨格の凹凸が強調されますので、
どうしても「堅そう」なイメージが強くなりがち。
印象を良くすることに重点を置くなら、
「マットな質感」も上手に取り入れ、
柔らかそうなイメージを作り出すことも重要です。
いかがでしょうか。
プライベートのメイクだけでなく、
ビジネスシーン等で「好印象であること」を求められる方は特に、
今日のポイントをチェックしてみて下さいね。
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