皆さん、こんばんは。
昨日はアイロジックの誕生日でした。
おかげさまで8周年を迎えることができました。
今日迄、支えて下さった全ての方に、
心から御礼申し上げます。
9年目から
「AiLOGIC」は「Ai TERANAGANE make up studio」として
生まれ変わります。進化を遂げます。
4/21〜4/25の改装期間を経て、
【 4/26 リニューアルオープン! 】
皆様、どうぞお楽しみに!
さて、今日の本題に入っていきましょう。
今日のテーマは
「ナチュラルメイクorしっかりメイク、使い分け判断基準」です。
どんな時、ナチュラルメイクがいいのか、
どんな時、しっかりメイクがいいのか、
その判断基準を考えてみようということです。
最も簡単なのは、シチュエーションだと思います。
仕事に行くならナチュラルだとか、
遊びに行くならしっかりだとか、
分かりやすい使い分けです。
でも、仕事に行く時だってしっかりメイクが良い場合もあれば、
遊びに行く時でもチュラルメイクが良い場合もあります。
つまり、シチュエーションで分けるというのは、
ややざっくりすぎて、
全ての方に当てはまらないケースが多いのです。
そこで今日は、こんな考え方をおすすめします。
一つは
「人工的レベル」を全身で揃えるということ。
もう一つは
「ボリューム感」を全身で揃えるということ。
一つずつ説明していきましょう。
「人工的レベル」。
あまり聞き慣れない言葉ですが、
どのくらい人工的な手が入っているかの度合いだと思ってください。
例えば髪の毛。
さらさらロングより、ばっさりショートの方が、
「カットされている」という人工的雰囲気が漂うので、
人工的レベルが高いです。
そして、服装。
麻や綿素材で出来たようなファッションよりも、
カチッとしたスーツ、やや光沢のある素材などの方が、
人工的レベルが高いですね。
このようにして、
自然体のまま、自然素材のままなものは、
人工的レベルが低く、
ある程度、人の手が入って加工されている感があるものは、
人工的レベルが高い、と言えます。
この人工的レベルを、メイクと合わせるのです。
ナチュラルなファッションには、ナチュラルメイク、
人工的なファッションには、しっかりメイク。
これ、逆になっているのを想像すると、
マッチしないのが分かると思います。
さて、次に「ボリューム感」です。
ファッションにおけるボリューム感というのは、
簡単に言うと重ねて着る枚数や、生地の厚みのことを指します。
たくさん重ね着をする和装には、
しっかりメイクを合わせることが多いのは、そのためです。
そして、秋冬の寒くなる季節も、
重ね着をしたり、生地の厚いものを着たりしますね。
そういった時にも、わりとしっかりとしたメイクの方が、
全身のバランスが良くなったりします。
このようにして、メイクの度合いを考える時に、
シチュエーションやエチケットを考慮するのはもちろんですが、
それ以外の指針となるのが
・人工的レベルを揃える ということと、
・全身のボリューム感を統一する ということなのです。
是非、ご参考になさって下さいね♪
******************************
4/26 リニューアルオープン!
「AiLOGIC」は「Ai TERANAGANE make up studio」として
生まれ変わります。
尚、4/21〜4/25は改装期間となっております。
ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。
******************************
COLUMN
Ai TERANAGANE 公式ライン
アカウントから配信している
メイクコラムのバックナンバー
メイクワードで検索
CATEGORY
RECENT POSTS
- 2024.10.09
- 美人顔+キュートさが魅力!川口春奈さんの顔立ちとメイクを検証
- 2024.09.24
- トレンドの「束感まつ毛」は、大人世代にもマッチするのか
- 2024.08.23
- 眉毛は濃い方が良い?最新ドレスメイク(ブライダルメイク)を解説!
- 2024.08.23
- ツヤ感出るけど崩れやすい?クッションファンデの使い方
- 2024.05.20
- チークでシミなどのトラブルが目立つ?3つの解決策
ARCHIVE
-
この内容はLINEオフィシャルアカウントでも配信しています。コチラから無料で友達登録できます。
-
facebookページでも連載しています。「いいね!」を押してニュースフィードでチェックできるようにしましょう。
-
メッセージ・ご感想・メイクのお悩み投稿、セミナー、講演、イベント出演などの依頼はコチラのフォームから。