赤リップを堂々とこなして街中を歩く、
かっこいい女性が増えたらいいなと、思っています。
ということで、最近はアイロジックへいらっしゃるお客様に、
赤リップをよく薦めています。
なかなか自分だけでは挑戦できない赤リップ。
せっかくの機会なのでと、
多くのお客様に赤リップを試して頂いています。
最初は照れくさいというか、見慣れない感じを受ける方も多いのですが、
つけてから少し時間が経つと、自分の中でも見慣れてきて、
受け入れられるようになる方が多いです。
赤リップに、負けず堂々とこなす女性というのは、
メイク以外のところでも手抜きせず、
ファッション、髪型、仕草においても、
きちんと意識を置いている女性です。
「赤リップを塗るからには」という意識。
ある意味、責任のあるアイテムのような気がします。
それだけ、赤リップをこなすというのは、
ハイレベルなことなのかもしれませんが、
あえてそれに挑戦していくことの意義は大きいと思います。
今年の秋冬は、
かっこいい大人の女性を目指して。
街中にそんなかっこいい女性が溢れると思うと、
なんだかワクワクしますね。楽しいです。
さて、そんな今年の一押し秋メイクの赤リップですが、
それに合わせるアイメイクはどのような感じにすればいいのか、
迷うところだと思います。
これまでは、口元を強調するなら目元を控えめに、
というのが決まりのような感じでしたが、今年はちょっと違います。
今年っぽく赤リップを決めるなら、
アイメイクも控えめにせず、しっかりと作りこむ。
しかし、色味の部分では鮮やかにせず、
ダークブラウン、ダークパープル、ブラックなどの、
引き締め色を使っていきましょう。
つまり、鮮やかさの点では控えめにしても、
目力という点ではしっかりと作る。
それに赤リップを合わせると、
今年っぽい秋冬メイクに近づいていきます。
よく、しっかりメイクをすると、「けばく見えるから嫌・・・」という方がいます。
しかし、しっかりメイクとケバいメイクというのは、別物です。
その違いはどこにあるのかというと、
垢抜けているか垢抜けていないかの違いです。
たとえば、「若々しい」というのと「幼い」。
これはどちらも実年齢よりも若く見えることを指しますが、
その違いは垢抜け度合い。
「大人っぽい」というと「老けている」。
これも違いは垢抜け度合いです。
同じく、「しっかりメイク」と「ケバいメイク」というのも、
その違いは垢抜け度合いなのです。
「しっかりメイク」をしようと思ったのに、
「ケバいメイク」になってしまう要素というのは、
・雑、ムラがある。
・色と色の境目がぼかされていない。グラデーションが汚い。
・細部が大雑把。
というように、丁寧さ、繊細さが欠けてしまうところにあります。
しっかりメイクをしようと思うときこそ、
細部のつくりこみを、より丁寧に繊細に行う必要があります。
ボリューム感があり、そこに雑な印象が加わると、
「ケバい」というイメージが付いて回ってしまうのです。
もちろん、ナチュラルメイクにおいても、
丁寧に行うに越したことはありません。
しかし、濃い色をつけるときこそ丁寧な作業で行わなければ、
その分、雑さが目立つということを念頭に置いておいて下さい。
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