本日のご質問はこちら。
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愛さん、こんばんは。
いつもメルマガを楽しく拝読しております。
今日は、クッションファンデについてご質問があり、
メールを送らせて頂きます。
メイク動画やテレビショッピングなどを見て興味を持ち、
クッションファンデを使い始めてみたのですが、
どうにも上手くいかずに悩んでいます。
薄づきの自然な感じにしたいのですが、
薄く塗るとカバー力が無く、シミが隠れません。
重ね塗りをすると、カバー力はやや高くなりますが、
1時間もすればシミは浮き出てきます。
しかも、塗った直後のベタベタ感に慣れないといいますか・・
髪の毛がくっついて気になりますし、
ちょっと触ったらすぐはげてしまいます。
使い方が間違っているのか、
そもそもクッションファンデが合っていないのか分からないままです。
アドバイス頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
***
いつもメルマガをお読みくださり、誠にありがとうございます。
そして、この度はご質問をお寄せくださり、ありがとうございます!
早速、お答えして参ります。
クッションファンデに関するこのようなご質問、お悩みは、
実はとっても多いです。
テレビショッピングなどでもよく見かけますが、
クッションファンデが紹介される時って、
なぜか「これ1つでOK!」という部分が強調されていて、
消費者からすると、本当にこれ1つあれば完璧な美肌になるんだ!と、
思い込んでしまいます。
しかし、プロの目線で言わせてもらうと、
クッションファンデは「これ1つでOK」と感じる人もいるかもしれませんが、
カバー力を補填するためにコンシーラーを使ったり、
仕上がりのベタベタ感を軽減させるためにフェイスパウダーを使ったりというのは、
やはり必要であると思います。
クッションファンデは、
コンパクトなのに液体を塗ることができるという形状、
そして独特な触り心地のクッションパフが特徴的で人気が出ましたが、
クッションに含まれているファンデーションは、
基本的にリキッドファンデーションと大きく変わるものではありません。
ですので、クッション状になったからと言って、
急に「これ1つでOK」というのは、とても違和感を感じるのです。
クッションファンデを使っている方で、
カバー色が足りないな・・と感じている方は、
ぜひコンシーラーも併用して使いましょう。
そしてベタベタ感が気になる方も、
仕上げのフェイスパウダーを使い、
ベースメイクに、ちゃんと蓋をしめましょう。
「これ1つでOK」と言われると、
逆に、これ以外のものは使ってはいけないと思ってしまいがちですが、
そんなことはありません。
「これ1つでOK」の場合もありますが、
不足の事態が起こったら、ちゃんとアイテムをプラスワンしましょう。
ちなみに、クッションファンデをお使いの方は、
クッションパフをちゃんと洗うことを忘れずに。
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