
「人に与える印象の7〜8割は眉毛で決まる」と言われるくらい、眉毛って本当に大事なパーツなんです。しかもここ最近はマスクをして過ごすことが多いので、顔の下半分が隠れてしまう分、眉毛が背負う役割は、更に大きくなっているわけです。本当に、眉毛は責任重大。大事な大事なパーツです。
そんな絶対に失敗したくない眉毛。今回は、若く見えるOK眉と老けて見えるNG眉を、イラストにしてまとめてみました。まずは、こちらをご覧ください。※拡大してご覧ください。
老けて見えるMG眉 一覧

老けて見えるNG眉1
眉頭が内側に入り過ぎ。眉間にシワが寄ったような、しかめっ面のように見えてしまう。
老けて見えるNG眉2
眉尻が眉頭より下がっている。優しい印象にも見えるが、まぶたが下がって見えることにも繋がるので、若見え効果は期待できない。
老けて見えるNG眉3
眉頭と眉尻が細くて、中央が太い。三角のような形や、三日月のような形の眉毛は古く見えてしまう可能性大。眉頭が細くなっていることに気付いていない方も多いので、要チェックです。
老けて見えるNG眉4
眉頭〜眉山が直線なのに、眉山〜眉尻にかけて、急に曲線になっている。まるで釣り針か、かぎ針のような形。これも古く見える可能性大です。古く見えると、老けて見えるのです。
老けて見えるNG眉5
眉頭〜眉山:眉山〜眉尻=1:1 の比率になっている。眉山が内側にあると、幼いイメージに見えて若返り効果もあると思われがちですが、「幼い」と「若々しい」は別物です。眉山が眉毛の中央にあると「洗練していない」「垢抜けない」イメージが強くなってしまうので、そこから老け顔イメージにつながってしまう危険性が大きいです。
老けて見えるNG眉6
細過ぎor全部同じ太さ。これはもう、言わずもがな。
老けて見えるNG眉7
眉頭が1番濃い。眉頭から描き始めている方にありがちなパターンです。眉頭が濃いと、やや男性的な、ゴツっとしたイメージになりがちで、やや古く見えてしまう危険性もありますので、注意が必要です。
いかがでしょうか。一つずつ、ご自分の眉毛と見比べながらチェックしてみてくださいね。そして、当てはまる点がある!という方は、次のイラスト「若く見えるOK眉」を見てみましょう!

若く見えるOK眉 ポイント1
眉頭は、目頭の真上、もしくはそれより少しだけ内側に入ったあたりから。
若く見えるOK眉 ポイント2
眉頭と眉尻は、ほぼ同じ高さに揃えておく。もしくは、眉頭より眉尻が少し高いのは問題ない。
若く見えるOK眉 ポイント3
眉頭から眉山までは、ほぼ同じ太さで仕上げていく。眉山から眉尻かけてを先細りさせるように意識する。
若く見えるOK眉 ポイント4
眉頭〜眉山:眉山〜眉尻=2:1の比率に!
若く見えるOK眉 ポイント5
眉頭は薄く、眉山は濃く。その濃淡のグラデーションを意識すること。
いかがでしょうか。
老けて見えないためには、古く見えないことと、違和感が無いことが大事です。トレンドもちゃんと意識して取り入れながら、時代とともにアップデートしていかなければなりません。マスク時代だからこと、眉とアイメイクは手抜きせずに努力をする。ぜひ、楽しみながら「若見えOK眉」トライしてみてくださいね!
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