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読者様Q&A【似合わない色を似合わせるメイク術】

本日のご質問は、こちら。

* * *

愛先生こんにちは。
いつも楽しくメルマガを読んでいます。

似合うパーソナルカラーの化粧品と、
似合わないパーソナルカラーの服について質問です。

私はイエベ秋です。

以前何かで、
例えば自分がイエベ秋で、ブルベ夏の色味の服を着る場合、

「ヘアメイクだけでもイエベ秋にすると、
ブルベ夏の服も似合うようになるから大丈夫」
と書いている方を見ました。

やってみたところ、
服に合わせて無理やりブルベ夏メイクをした時より、
いくらかマシになったような気がします……。
自信はないですが……。

1 似合わない色の服を、
メイクで似合うようにすることはできるのでしょうか?

2 青いトップスには
下まぶたに青い色を置いてみるなどしたほうがいいでしょうか?

またそのとき、
口紅やアイシャドウの色味だけでなく、
ファンデーションなどのベースは、

3 似合う色の服と似合わない色の服をきた場合、
マットにするか、ツヤ肌にするかも
それぞれ変えたほうがいいのでしょうか?


質問が多くなり申し訳ありません。
お忙しい中最後まで読んでくださりありがとうございました。

よろしくお願いいたします。


* * *


それでは、お答えして参ります!



パーソナルカラーについてのご質問ですね。
メイクアップアーティストの目線で、
お答えしていきたいと思います。

私たちは、メイクをする対象者がお召しになる服まで
指定できないことがほとんどなので、
イエローベースの方がブルーベースの服と着ていようと、
結果、トータルで、
それが似合うようになるメイクを工夫していきます。


考え方のおおまかなガイドラインをお伝えします。

春 イエローベース・ソフト
夏 ブルーベース・ソフト
秋 イエローベース・ハード
冬 ブルーベース・ハード

というようにグループ分けを考えます。


このように考えると、
春と夏は、イエローとブルーの違いはあれど、
「ソフト」という共通点があるので、姉妹みたいな位置付け。
秋と冬も同じく。

春と秋は、ソフトとハードの違いはあれど、
「イエローベース」という共通点があるので、親子みたいな位置付け。
夏と冬も同じく。


姉妹とか親子とかは私が勝手に言っているだけですが、
このように、どこかに共通点がある場合は、
その「共通事項に意識を置いて」メイクをするのがオススメです。


たとえば。
夏の人が春の服を着る場合は、
共通事項である「ソフトな色味」をチョイスしてメイク。

質感も派手に強くならないような、
マット・セミマット・シアーなものから選ぶ。


冬の人が秋の服を着る場合は、
共通事項である「ハードな色味」をチョイスしてメイク。

質感も厚みを出したり、
ラメもの、パールものなど、主張のある質感を取り入れてみる。


夏の人が冬の服を着る場合は、
共通事項である「ブルーベース」でまとまるようにメイクし、

質感においては、服のハードさに負けないように、
どこか部分的に、冬のハードな要素を取り入れてみる。


秋の人が春の服を着る場合は、
共通事項である「イエローベース」でまとまるようにメイクし、
ファッションにおいて、春のソフトさが負けてしまわないように、
大きめのアクセサリーや、主張する小物使いをしてみる。

などなど。


考え方は様々、いろんな答えの導き出し方があるのですが、
「共通事項」がある場合は、
そんなにコーディネートは難しくありません。

しかし、ご質問分の中にもありましたが、

春の人が冬の服を着る。
冬の人が春の服を着る。
夏の人が秋の服を着る。
秋の人が夏の服を着る。

上記のパターンのように、
共通事項がない場合のコーディネートは、
もう一工夫した方が良いと、私は思っています。


ご質問文の中にあった、
「ヘアメイクだけでも自分のパーソナルカラーにすると、
反対の色味の服も似合うようになるから大丈夫」
というのは嘘ではありませんし、


当然のように颯爽と自信を持って着こなしてしまえば、
それなりに見えるものですが、
できれば、もう一工夫、ほしいところです。


では、そのもう一工夫のポイントを、いくつか挙げてみます。


・ベースメイクは、自分のパーソナルカラーに合わせる。

・質感においては、ケースバイケースですが、
「洋服の華やかさに負けない質感」もしくは、
「洋服から浮きすぎない質感」を考えます。

・洋服と最も近い顔のパーツは唇です。
リップメイクの色味は、なるべく洋服の色味を考慮して選びます。
それと一緒に合わせてチークもチョイスします。

・アイメイクにおいては、
1色目に塗る色は、自分のパーソナルカラー。
2色目、3色目などのアクセントカラーは洋服に合わせる。


といった工夫も。

上記のような色合わせをしていくと、
自分のパーソナルカラーにも、
洋服にもマッチしやすいカラーバランスとなります。


ですので、改めてご質問文に戻りますが、

1 似合わない色の服を、
メイクで似合うようにすることはできるのでしょうか?
→できます。

2 青いトップスには、
下まぶたに青い色を置いてみるなどしたほうがいいでしょうか?
→これもアリです!素敵な色合わせテクニックの1つです。


少しでもお役に立てれば幸いです!

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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