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COLUMN

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買って失敗!と思ったアイシャドウを有効活用するテクニック

店頭で見た時には、かわいい!と思った。
手の甲に塗ってみた時には、綺麗!と思った。
美容部員さんに塗ってもらった時には、イケてる!と思った。
 
 
なのに、なのに。。
 
 
いざ、自分で塗ってみると、
なんか違う。
 
こんなはずじゃなかった・・・。
 
 
アイシャドウに限らずですが、
このような経験をお持ちの方は、少なくないと思います。
 
でも、開封してしまったら返品もできない。
せっかく買ったのに・・・・
 
いや、使いこなしましょう。
 
裏技で。
 

 
 
簡単な方法が2つ、あります。
 
 
 
例えば、思い切って買ってみた色が、
鮮やかなブルーだったとしましょう。
 
この場合、まずは、ブルーだけを塗るのではなく、
必ず1色目に別の色を塗ってから、
その上にブルーを重ねるようにします。
 
1色目に塗る色は、
パールベージュやゴールドなどの、
肌の色に近く、なおかつややパールが入っているものがベスト。
 
肌色に近い色を下地に塗ることで、
その上に塗る鮮やかな色の発色を控えめにすることができるのと、
その下地色がパールだと、光の反射率が上がり、
上に塗る鮮やかな色を、より控えめに見せることができます。
 
 
 
そして、これは、塗る順番を逆にすると、
鮮やかな色を、もっと控えめに見せることができます。
 
塗る範囲は変えずに、塗る順番だけを変えるのです。
 
つまり、鮮やかな色を狭い範囲で最初に塗り、
その上に重ねるように、
広い範囲でベージュやゴールドを塗るのです。
 
 
 
 
2つ目の方法としては、
これまでのように、何か別の色と混ぜて控えめにするのではなく、
その色そのものを楽しむ方法です。
 
それは、下まぶたに塗るという方法。
 
例に挙げたような鮮やかなブルーや、
グリーンやパープルなど、
ちょっと派手な感じがして使えなかった色も、
下まぶたならば、意外を可愛くポップに、
こなせたりすることがあります。
 
上まぶたにはブラウン、
下まぶたにはブルー、
 
上まぶたにはグレー、
下まぶたにはグリーン、
 
といったような配色も、全く問題ないのです。
 
 
 
 
このようにして、
別の色と重ねながら控えめに見せたり、
または塗る場所を工夫して、
その色そのものを楽しむ工夫をしてみたり、
 
アイデア次第で、これまで使えなかった色も、
意外と使えるようになったりするのです。
 
 
ぜひ、試してみてくださいね。
 
 
今日はここまで。
 

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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