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COLUMN

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クリームアイシャドウのお話

テカリ肌に始まり、濡れた感じのまぶたなど、
湿度感高めのメイクがトレンドの1つとなっています。

このようなメイクは、
ぴったりとした密着感が少ないため、
長時間もたせるのが難しいというデメリットはありますが、

うるうる感たっぷりの質感は、
確かに今っぽい可愛さがあります。


さて、そんな湿度感高めのアイメイクに挑戦するために、
クリームアイシャドウを買ってみた方も
多いのではないでしょうか。

そのクリームアイシャドウ、
大きく分けると2種類に分けられることを
ご存知でしょうか。




では、ご説明していきましょう。


ひとつは、
塗る時も塗った後も質感が変わらず、
ウェットな感じが続くタイプ。

リップグロスのように油分が多めで、
ツヤ感はかなり高いです。

ただ、時間が経っても、
そのウェット感が続くので、
二重の線に溜まってしまったり、
よれてしまうこともあります。

が、ツヤ感の高さはトップクラスなので、
「なによりツヤ感!」という方には、
オススメのタイプです。


もうひとつは、
塗る時はウェットな感じですが、
塗った後はサラサラした感じに変化するタイプ。

含まれている水分・油分が肌の温度で揮発し(蒸発し)
肌の上に残るのは粉分だけという仕組み。

ツヤ感は、上記のタイプよりもやや劣るものが多いですが、
時間が経ってもよれにくい傾向があるので、
ツヤ感とキープ力の両方が欲しいという方には、
こちらの方がオススメです。



この二つのタイプの見極め方ですが、
買う前に、必ず手の甲の塗ってみて、
色味だけじゃなく、
塗った後のテクスチャーを確認しましょう。

手の甲に乗せて、
指で伸ばしてみる。

伸ばしていても、ずっとベタベタした感じが残るか、
伸ばしているうちに、サラサラした感じに変化していくか。
(くっつく感じが残るか残らないか)


ずっとベタベタ感じがするなら、
ツヤ感は高いが、よれやすい可能性がある。

サラサラ感に変化していくなら、
ツヤ感は控えめだが、キープ力が高い。



このように、一言でクリームアイシャドウと言っても、
大きく2つに分けることができるのです。

ぜひ、ご自分に合ったクリームアイシャドウ、
トライしてみてくださいね。


今日はここまで。

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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