違ったりするのですが（気候が違うため）
そろそろ招待状がお手元に届いている方も
多いのではないでしょうか。
結婚式お呼ばれメイクと言うと、
＝パーティメイク という感じで、
キラキラ華やかにすればいいのね、というだけでは、
少し古く見えるメイクになってしまう可能性も。
ただ「華やかに」ではなく、
スマートなお呼ばれメイクにトライしたいものです。
まず、招待状が届いたら、
披露宴の時間帯をチェックしてください。
日中でしょうか。
夜でしょうか。
夜であれば、ある程度の華やかさが必要となります。
日中であれば、会場のチェックもしましょう。
ガーデンウェディングのような「屋外」なのか、
それともホテルの会場のような「屋内」なのか。
屋外であれば、太陽光の下ということになりますので、
あまりギラギラ、厚ぼったいメイクだと、
なんとなく下品なイメージになってしまう懸念も。
ですので、招待状が届いたら、
まずは時間帯＆会場をチェックするところから、
始めてみましょう。
今ならネット検索すれば、
会場の雰囲気が簡単に分かることが多いでしょう。
《日中・屋外でのパーティ》
太陽光の下であるということを最も重要視しましょう。
いくらパーティメイクと言っても、
あまり濃いメイクにしすぎては、
太陽光の下だと重たく、やぼったく見えてしまいます。
ベースメイクはツヤ感を出したとしても、
厚みはほどほどに。
ポイントメイクにおいては、
色味を華やかにするのはOKですが、
パールやラメなどの光りものを多用すると、
太陽光の下では垢抜けない印象になりがちなので、
完全NGではありませんが、
多用はしないように心がけましょう。
いつものメイクより、
ほんの少し華やかかな、というレベルを目指しましょう。
《日中・屋内でのパーティ》
基本的に、パーティメイクというのは、
夜用と日中用で変えるというのがスマートなレディです。
つまり、夜用であれば
思い切り華やかに決めてもいいのですが、
日中であれば、あまりギラギラしすぎない方が、
品があるパーティメイクとなります。
私の経験上、
日中に執り行われる結婚式で、
屋内の会場だと、
・日中であっても日の光が入らない間接照明な感じの会場と、
・ガラス張りで、日の光がしっかり入り込む会場
の大きく分けて２種類に分けられるように思います。
日の光が入らない間接照明の会場であれば、
ベースメイクもしっかり目、
昼間と言っても、夜のパーティに近い感じの華やかさがあってもOKな印象です。
しかし、ガラス張りで日の光がしっかり入り込む会場は、
屋内であっても、
まるでガーデンウェディングのような雰囲気を作り出しているので、
できればメイクもそれに合わせた装いにしたいものです。
《夜のパーティ》
１８時頃など、夜の時間帯に執り行われるパーティは、
結婚式に限らず、女性は華やかに、煌びやかに装うのが、
マナーと言ってもいいくらいです。
ただし、結婚式ですから、
花嫁よりも目立たないようにすることや、
爬虫類系、動物系のアイテムを避けることや、
足のつま先が出ないような靴にすることや、
挙式の時は肌の露出を控えるようにすることなど、
そういったマナーは守った上で、です。
夜のパーティであれば、
メイクはパールもの、ラメものを使っても問題ありませんし、
色味を華やかにするのもOKです。
ぜひ、普段はなかなかトライできない華やかメイクを
楽しんでくださいね！
今日はここまで。
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