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COLUMN

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【眉山をいじるのはOK?NG?】

ここ数年、太さの流行は変われども、
眉山の高さをあまり出さない、
なだらかな眉毛が主流となっていることもあり、

「この高い眉山を剃ってもいいのか?」
「それとも、いじらない方がいいのか?」

というところで迷われ、
ご質問を受けることが多いです。



眉山の毛を剃れば、今風のなだらかな眉毛になるけど、

「眉山をいじるのはNG!」
と書いている雑誌もあります。

でも、この眉山がなければ、
もっと自然な眉毛になるんだけどなぁというジレンマ・・・

眉山をいじるのはアリか、ナシか。
考え方は様々ですが、私の観点でお答えすると「アリ」です。

「眉山を剃ってはいけない」と言われる理由は、

「筋肉の動きと眉毛の動きが沿わないと不自然に見えるから」
という理由と、

「いじりすぎて生えてこなくなる可能性があるから」
という理由からです。

確かに、眉山の筋肉が発達していると、
眉山あたりがよく動いたり、
眉山あたりにヘコみがあったりします。

なので、そこにちゃんと毛がないと、
筋肉の動きに沿わず、不自然な印象になってしまうことも。

しかし、大事なのは「どっちに重点を置くか」です。

筋肉と眉毛の動きを合わせることに重点を置いて、
時代にそぐわない眉毛でいることと

多少、筋肉と眉毛の動きが合わなかったとしても、
時代性を考慮した眉毛の形を楽しむことと、

どちらの優先するのか?ということなんです。

多少、筋肉の動きにそぐわないとしても、
第一印象に重点を置くならば、
やはり眉の形を時代性に合わせた方が良い場合もあります。
人それぞれです。

どちらが正しくて、どちらが間違いというわけではないので、
アリかナシかで言えば、アリなのです。

ただし、抜くのは避けましょう。
眉山の毛を抜くと、
眉毛そのものの形がガタガタになってしまう可能性が高いですし、
やはり生えなくなってしまう可能性があり、
将来的に「欲しい!」と思った時に生えないということも、
よくあります。

実際、中高生の頃にアムラー時代を過ごした、
現在の30代半ば〜40歳始めくらいの方々の中で、
「あの頃、毎日眉毛を抜いていたから、もう生えなくなっちゃって・・・」
という方は多いです。

ですので、基本はカットするか、電動シェーバーなどで剃る。
剃り跡が青くなってしまう場合は、
コンシーラーでカバーするようにしましょう。

メイクのトレンドも時代によって変わるように、
メイクテクニックの定義、理論も、時代とともに変化します。

失敗を恐れずに、ぜひ、
何にでも「楽しむ気持ちで」トライしてみて下さいね!




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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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