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二重・奥二重の線にアイシャドウが溜まってしまう!原因と対策。

※最終更新日:2023.3.12
朝のメイクで、丁寧に手順を踏んでアイメイクをしたのに、いつも時間が経つと、まぶたの二重の線にアイシャドウが溜まっている・・・

そんなお悩みを持っている方は多いと思います。

まばたきをした時や、伏し目がちになった時に、意外と目立ってしまうんですよね。

そうなってしまう原因は、いくつかあります。

ぜひ、以下のポイントをチェックしてみて下さい。


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まぶたに、ちゃんとファンデーションを塗っていますか?


無意識のうちに、まぶたには塗らない方がいいと思っている方も多い、ファンデーション。

しかし、そんなことはありません。

もちろんたっぷり塗る必要はありませんが、ちゃんと目の際まで、薄く伸ばしながら塗るようにしましょう。

ファンデーションが付いていない状態、つまり、まぶただけすっぴんの状態でアイメイクをすると、アイシャドウがよれてしまうだけでなく、アイラインが滲む原因にも繋がります。

アイシャドウの量、足りていますか?


薄ーく少量のアイシャドウを伸ばして塗るのと、何度か重ね塗りして、やや厚みを持たせてアイシャドウを塗るのと、どちらが崩れやすいと思いますか?

これは実は・・・薄く塗ったときの方が、崩れが早くなります。

逆だと思っている方も多いのですが、そこが盲点。

アイシャドウは、何度か重ね塗りをして、やや厚みを持たせたほうが、アイメイクが崩れにくくなります。

メイク前に塗る保湿クリーム、ベタつきは大丈夫?


目元の乾燥を防ぐために、高保湿なクリームなどを目元に塗る、というのは、もちろん乾燥防止にはとても良いことなのですが、アイメイクの持ちを悪くさせてしまうのも事実。

保湿は大事なのですが、あまりにもコッテリとした、ベタつきのあるクリームやオイル、バーム、軟膏などはアイメイクが崩れてしまう原因になりますので要注意。

それでももし二重の線にアイシャドウが溜まったら・・・


上記の内容に留意してアイメイクをしたのに、それでも二重の線にアイシャドウが溜まる・・・

そんなとき、キレイにお直しするのに必要なのが「綿棒」です。

二重の線に溜まったままの状態で、上からアイシャドウを塗り足しても、またすぐに崩れてしまう状態になります。

ですので、綿棒を使って、よれている部分を一度きちんとオフし、それからパウダーファンデかフェイスパウダーで抑えましょう。

アイシャドウなどを塗り直すのは、その後です。

ポーチには「綿棒」も入れておく必要があるのです。

ぜひ、実践してみて下さいね!


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コラムの筆者、寺長根愛がプロデュースするオリジナルブランド「Ai TERANAGANE」公式ストア。オリジナルブランド「Ai TERANAGANE」の他、寺長根がセレクトしたおすすめメイクアイテムやスキンケアシリーズを取り揃えています。
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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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