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興味あるならまずチャレンジ!下まぶたのインサイドアイライン

※最終更新日:2023.4.10
ここ最近、メイクレッスンにいらっしゃる方が時々おっしゃるのが、

「下まぶたのアイラインって、引いてみたいけど、目が怖くなりそうで・・・でも、引いてみたいんですけど、でも・・・」

変身願望はあるけれど、怖くなるのは嫌、きつくなるのは嫌。

挑戦してみたいけど、失敗するのが怖くて、なかなかできずにいる。

そういった声をよく聞きます。

そこで、「じゃあ試しに下まぶたにアイライン引いてみましょうか?」と言うと、目を輝かせて、「はい!」と。


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上まぶたのメイクに合わせた、下まぶたのアイライン


上まぶたのアイメイクを、わりとしっかりとしている方には、黒のペンシルアイライナーを使って、インサイドラインを。

上まぶたのアイメイクが、わりとナチュラルな方には、茶色やネイビーなどのペンシルアイライナーを使って、インサイドラインを引いてみます。

下まぶたにアイラインを引くと、目元の印象が、すぐに変わるので、自分の目元が変わった姿を見て、喜ばれる方もいれば、「おお!」という驚きが先に来る方もいます。

驚いたとしても、すぐに取ることはしません。

とりあえず、このままメイクを続けていきましょうと言い、全てのフルメイクが仕上がった時点で、もう一度、下まぶたのアイラインが気になるか、確認してもらうのです。

そうすると、意外と「あ、もう見慣れていました!」という方も、多かったりします。

下まぶたアイラインのメリット


さて、下まぶたにインサイドラインを引くメリットは、やはり、すぐに目元の印象を変えられるということ。

目元の印象を、より深く、強くすることができます。

また、白目と黒目のコントラストが強くなるので、白目がキレイに見えるというメリットも、あります。

さらに、三白眼の方(黒目の下に白目が見えるタイプの方)にとっては、下まぶたにアイラインを引いた方が、目元の印象が和らぐ(目つきが良くなる)こともあります。


下まぶたアイラインのデメリット


逆に、デメリットを挙げるとすれば、目元をアイラインで囲むことになるので、目自体の大きさは、小さく見えることもあります。

キュッと収縮する感じです。

目力=目の存在感 と 目の大きさ=目の面積 は、別ものなんですね。

遠くから見ても「ここに目があります」という目の存在感は強くなりますが、目自体の大きさは、キュッと小さく見える傾向があります。

こうしたメリット&デメリットを把握した上で、毎日でなくとも、時々、下まぶたインサイドラインを楽しむのも、良いのではないかと思います。

ちなみに、インサイドというのは、下まぶたの粘膜にあたる部分なので(まつ毛が生えているところよりも内側の粘膜)、ウォータープルーフのペンシルタイプがオススメです。

ぜひ、トライしてみてくださいね!


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コラムの筆者、寺長根愛がプロデュースするオリジナルブランド「Ai TERANAGANE」公式ストア。オリジナルブランド「Ai TERANAGANE」の他、寺長根がセレクトしたおすすめメイクアイテムやスキンケアシリーズを取り揃えています。
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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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