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COLUMN

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アイメイクの手順で損をしないために

今日のテーマは
「アイメイクの手順ミスで損をしない!」です。

 せっかく良質なアイテムを使っているのに・・・
 手先は器用なのに・・・
 なぜかアイメイクがうまくいかない・・・

そんな時は、もしかしたら「手順」に問題があるかもしれません。

アイメイクは、どの順番で行うかで、
仕上がりはもちろん、持ち具合にも大きな差が生まれます。

ぜひ今一度、
いつもどんな手順で行っているかを見直してみましょう。

【よくあるお悩み】

アイシャドウやアイラインの後にビューラーをすると、
せっかくのアイシャドウやアイラインが
剥がれたり、よれたりする。

しかし、だからといってビューラーを先にすると、
カールした睫毛が邪魔になり、アイラインが引きにくい・・・。

 ↑
きっと同じように悩んでいる方は少なくないと思います。

まず、簡潔に正解を述べますと、
アイシャドウやアイラインなどを終わらせてから、
ビューラー&マスカラをするという手順が正解です。

逆に言えば、
ビューラーでアイシャドウやアイラインがよれてしまう場合、
「ビューラーでまつ毛の根元をはさみ過ぎている」
「ビューラーの金具をまぶたに押し付け過ぎている」
という目安にもなります。

アイシャドウやアイラインを崩さないギリギリの箇所で、
ビューラーをかけるように意識してみましょう。

ちなみに、私がよく行う手順としては、
「ビューラー&マスカラ」以外の全てのメイクを終了させ、
(リップやチーク、ハイライトなども全て)

「よし、OK!」と思ったら、

最後の仕上げで「ビューラー&マスカラ」をするという手順を
用いたりします。

この手順にどんなメリットがあるかというと・・・。

例えば、ある程度フルメイクが仕上がった後に、

「やはりもっとアイシャドウの色を変えたい。」
「ハイライトをもう少し強くしよう。」
「眉毛の色をパウダーでチェンジしよう。」

という微調整が必要になったとします。

そしてその調整を何も考えずに行うと、
マスカラを塗ったまつ毛に、いろんな粉が付いてしまい、
せっかく綺麗に仕上げたまつ毛が、
なんだかホコリが乗っかったような、
白っぽいまつ毛になってしまうことがあるのです。

一度こうなってしまうと、
もう一度マスカラを塗り重ねるくらいしか
綺麗に修正する方法がなく、

そうすると、予想以上にゴテゴテになってしまったり・・・
失敗を招く可能性が高いのです。

ですので、「ビューラー&マスカラ」を
フルメイクの最後に行うというのも、とても有効な手順なのです。

特に、新しいアイシャドウを初めて使う時などは、
そのようにしてみるといいかもしれません。




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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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