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読者Q&A「厚みのある顔立ちを垢抜け顔に見せる」




Question

肉厚な感じの頬や鼻先をメイクでカバーできるのでしょうか?丸顔という意味ではなく、皮膚や皮下脂肪に厚みがある感じで、どこか野暮ったくスッキリしません。鼻は団子鼻です。顔(皮膚)の厚みをカバーしたいと言えば伝わるでしょうか?この場合単なるシェーディングとも違うように思っていて悩みます。



Answer

顔立ちの分類を考えた時、一般的には「面長・ホームベース型・丸顔・逆三角形…」といったように、顔の形別に分類するのが一般的であると思います。しかし、ご質問者様のように「顔の皮膚が厚い感じがする」「皮下脂肪が厚い感じがする」というお悩みも多いのですが、そういった漠然としたお悩みの解決策というのは、なかなかネットで調べても辿り着かないですよね。おそらく「シャープに見せたい」というわけでも「小顔に見せたい」わけでもなく、なんとなく重たく見える感じをどうにかしたい…という感覚かと思います。

そこで今回は、ご質問者様のように、重たく見えがちな顔立ちを、より素敵に垢抜け顔に見せるにはどうすれば良いのか、いくつかのポイントを挙げていきたいと思います。




《ベースメイク》

顔立ちを軽やかに見せたいから、ベースメイクは薄付きの方がいいのかしら?と思われるかもしれませんが、一概にそういうわけでもありません。全体的に薄付きにしてしまうと「メイク感」が薄くなってしまい、元々の重たく見えがちな顔立ちが、そのまま活かされてしまいます。ポイントは、パーツごとに厚みの調整をしっかりすること。頬のふっくら感は活かしたいので、頬のベースメイクはしっかり目に。頬以外は薄く。ベースメイクの強弱をきちんと付けることで、お顔立ちの肉厚感も調整することができます。ちなみに質感はマットにしておきましょう。パールで仕上げてしまうと、元の骨格が強調され過ぎてしまいます。


《眉メイク》

肉厚感が気になるタイプのお顔立ちの場合、直線的なメイクをしてしまうと、どうしても男性的な雰囲気が強くなってしまう傾向があります。極力、直線ではなく曲線。強くせず優しく。でも薄くはしない。というのを心がけていきましょう。眉毛は曲線のアーチ型で女性らしい形を意識して。ただし、細過ぎたり薄過ぎたりすると、顔立ちとのバランスが崩れてしまうので、眉自体の存在感は無くさないように注意しましょう。


《アイメイク》

アイメイクは手抜きせずに、わりとしっかり目に仕上げる方がお似合いになる可能性が高いです。ご質問者様の場合、おそらく元々持っている要素が「ソフト」ではなく「ハード」である可能性が高いのです。ハードタイプの方は、「ナチュラル感」「抜け感」「軽やか」ではなく、「作り込んだ感」「メイク感高め」「オシャレ感高め」「インパクト強め」という要素がマッチします。おそらく、濃い色のアイシャドウやダーク系のアイシャドウもこなせるタイプであると思われます。まずは躊躇せず、アイメイクを楽しむ気持ちで、ナチュラルアイメイクではなく、しっかりアイメイクにトライしてみましょう。


《リップ》

上記のアイメイクと同じで、リップも軽やかな透け感リップなどではなく、わりと「きちんと感」のあるリップメイクの方がマッチする可能性が高いです。おそらく、赤系やボルドー系、ブラウン系などの色味が強いものもお似合いになりそうですし、もし色味を抑えたとしても、重ね塗りをして、きちんと塗られている感を出すことが大事です。


《チーク》

チークに関しては、アイメイクやリップとは逆で、なるべく控えめに自然に入れるようにしましょう。薄めの色でマットな質感のものをチョイスし、顔立ちを柔らかく見せるように意識します。


《ハイライト・シェーディング》

まず、ハイライトは欠かさずに入れていきましょう。マットなものを選びます。目の下や鼻筋、額の真ん中、顎先など、基本的な位置に入れていきます。ただしシェーディングに関しては、必ず入れなきゃいけないものではありません。シェーディングを入れることによって、かえって男性的な骨格に見えてしまう可能性もあるので、もし入れるとしても控えめに。鼻筋を細く見せるためにノーズシャドウをほんのり入れておく程度で良いかもしれません。






いかがでしたでしょうか。
ご質問者様のお顔立ちを想像しながらの回答ですので、もしかしたら意図に添わない回答になっているかもしれませんが、少しでもお役に立てれば嬉しく思います。






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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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