LOGIC

Ai TERANAGANEがメールマガジン、
Facebookで配信している
「メイクアップ人生」のバックナンバー。

だから北川景子は美しい 〜 顔立ち&メイク徹底分析




出産を終えて更に美しさに磨きがかかっている女優の北川景子さん。個人的にとても大好きな女優さんの1人です。今日は、そんな彼女の美しさを徹底分析してみたいと思います。「なぜ北川景子さんは美しいのか」を分析していくと、私たちでも真似できるメイクテクニックもたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。



北川景子さんの顔立ちは「上心顔・やや内心顔・上方心顔」

ある法則に従って北川景子さんの顔分析を行うと、このような分析になります。簡単に説明しますと、「上心顔」というのは、顔の中で目と眉の位置が上の方に位置する顔立ち。つまり「面長」に分類される顔立ちということになります。「やや内心顔」というのは、どちらかと言えば左右の目が寄っているタイプのこと。求心顔とも言います。そして「上方心顔」というのは、ざっくり言うと「つり目タイプ」のことです。



「上心顔・やや内心顔・上方心顔」がもたらすイメージ

「上心顔」は、大人っぽい・知的・かっこいいイメージを持ちやすい顔立ちです。松下奈緒さんや仲里依紗さんも同じグループです。

「内心顔」は、アクティブ・強い・意思のあるイメージを持ちやすい顔立ちです。倖田來未さんやローラさんも同じグループです。

「上方心顔」は、強い・かっこいい・凛としたイメージを持ちやすい顔立ちです。菜々緒さんや柴咲コウさんも同じグループです。




北川景子さんは、これらのご自身の顔立ちをそのまま生かしているからこそ、美しさが抜きん出ているのだと感じています。多くの方が、自分とは反対の性質のものに憧れ、自分の顔立ちを修正するようなメイクをしがちです。面長だったらそれを打ち消すメイク。寄り目がちだったら離れ目に見せるメイク。つり目だったら垂れ目に見せるメイク…。

しかし、そうすることでコンプレックスは解消されるかもしれないけど、たどり着くのは「面長ではない顔」「寄り目ではない顔」「つり目ではない顔」。つまり特徴がない顔。せっかくの自分の特徴を隠し、特徴のない普遍的な顔立ちを目指してしまっている方は、多いように思います。


しかし、北川景子さんは、ご自身のお顔立ちを生かし、その顔立ちがもたらすイメージをさらに引き出すようなメイクをされています。だからこそ、上記に挙げた「上心顔」「内心顔」「上方心顔」のイメージが、そのまま北川景子さんのイメージにピッタリ当てはまるのです。逆をめざして普遍的になるのではなく、ご自身の顔立ちを生かして極めているからこそ、抜きん出るのだと思っています。




そんな北川景子さんのメイクを分析してみましょう。
※役者さんなので役柄によってメイクも色々と変わりますが、あらゆる画像を見て傾向を把握しつつ、現在の公式プロフィール画像をメインに分析をしていきます。



■北川景子さんのベースメイク

もともとのお肌がとっても綺麗なのですが、それに輪を掛けるようにして、ベースメイクもきちんと丁寧に作り込んでいるので、とても美しい肌に仕上がっています。

おそらく基本に忠実な手法(リキッドファンデーション+フェイスパウダー)で仕上げていることが多いのではないかと予測します。クッションファンデやパウダーファンデでは出せないであろう丁寧な仕上がり感が見て取れます。

全体的に艶っぽく仕上げている時もあれば、マットに仕上げている時もあるのですが、マットに仕上げている時でも頬の高さを強調するツヤ感は常にあるようです。おそらくハイライトで部分的にツヤを足しているものと思われます。




■北川景子さんの眉メイク

基本的にやや短めで、眉山が外側にあり、直線的でキリッとした眉に仕上げられていることが多いです。面長の方は眉毛を長めに描いて、面長感を目立たなくすることも多いのですが、彼女の場合は逆。あえて短めに描くことで面長を殺さず生かしています。

ただし、太さはあまり出さず、細めにしていることが多いよう。面長な方が眉毛を太くすると額の狭さが目立ってしまうので、ここは細めにキープしています。また、もともと眉と目の距離が近いので、そういった場合も眉毛は太くしない方が良いのです。




■北川景子さんのアイメイク

ご結婚される前の北川景子さんは、わりと濃いめのアイメイクにされていることが多かったように思います。下まぶたにもしっかりアイラインを引いて、マスカラもしっかり。アイシャドウもグラデーションで仕上げ、目力をかなり強調していた時期もありました。

しかし最近は、アイシャドウもグラデーションではなく単色でシンプルに仕上げていたり、アイラインは上まぶたのみで、下まぶたに引く時も目尻側に少しだけ、というようなアイメイクが多いように思います。ゴージャスな雰囲気から洗練された大人のイメージに変わっていった印象です。

基本的に色味はブラウン系が多く、ややオレンジっぽいブラウンや、ゴールドに近いブラウンなど、ダークすぎない色味が多いようです。これはおそらく、目と眉の距離が近いので、あまりダークな色を広げて使わないようにしていると思います。

まつ毛は根本からしっかりと上がっています。上まぶたの厚みがある方なので、おそらく、まつ毛はかなりしっかり意識して上げているのではと思います。




■北川景子さんのチーク

北川景子さんのチークは、色々と画像を見ていると、日によって結構入り方が違うのですが、中でも多く見られるのは、肌馴染みの良いナチュラルなオレンジブラウン系カラーで、ほんのり薄く、頬骨に沿って、斜め上に角度を付けて入れている感じです。公式プロフィール画像がまさしくそうです。これも面長なかっこいいイメージをより強調するようなチークの入れ方ですが、薄く入れているので全く違和感がありません。



■北川景子さんのリップ

ふっくらとした唇が魅力的な北川景子さん。リップに関しては、わりと昔からあまり濃い色を付けられることは少ないようです。ベージュ系やコーラル系など、肌馴染みのよい自然な色味を選ばれていることが多いです。赤やピンクで女性らしさや血色感を足すのではなく、あえてナチュラルな色味を使って、かっこいいクールな雰囲気を増長させているように思います。




いかがでしたでしょうか。
人生のステージを重ねるごとに、益々美しさに磨きがかかっている北川景子さん。ご自身の元々の顔立ちが持つイメージをちゃんと認識し、それを打ち消すのではなく、最大限に生かしたメイクを心がけることで、普遍的に落ち着くのではなく、抜きんでた美しさにたどり着く。しかし、決して何も工夫していないわけではなく、眉毛を細めにすることで額の面積のバランスを保ったり、濃いアイシャドウを広げないことで眉と目の距離を保ったりと、細かな工夫はちゃんとされています。

そう考えると、私たちが見習うべき点は「生かしどころ」と「カバーしたいところ」のバランスなのではないかと思えてきます。










美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」





カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら

しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら

最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら

超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANE「make up SPONGE」はこちら

ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANE 若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら

ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANE「KAGEKESHI powder」はこちら

KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら

■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら

■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから 
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!

この記事をシェアする

AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

  • この内容はLINEオフィシャルアカウントでも配信しています。コチラから無料で友達登録できます。

  • facebookページでも連載しています。「いいね!」を押してニュースフィードでチェックできるようにしましょう。

  • メッセージ・ご感想・メイクのお悩み投稿、セミナー、講演、イベント出演などの依頼はコチラのフォームから。


BACK TO TOP