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「メイクアップ人生」のバックナンバー。

読者Q&A「1歳でも5歳でも若く見えたい!」



《今日のご質問》
一歳でも5歳でも、若々しいメイクをしたいのですが、流石に50も前にして、
今時の涙袋とか出来ませんので💦
ナチュラルで若々しいメイク方法、ポイントを教えて下さい❤️


***


それでは、お答えしていきましょう。

このご質問へのお答えの中で、ポイントとなるのが、
「若返りメイクと流行を追うことは別!」ということです。

ご質問者様もおっしゃる通り、
涙袋メイクが流行っているからと言って、
それを真似することが若々しく見えることには繋がりませんし、
地雷メイクとか、チャイボーグメイクとか、
若者のトレンドをそのまま取り入れることが良いというわけではありません。

ファッションに例えて考えてみると分かりやすいですよね。

若者の間で流行っているファッションを真似して、
それで自分も若返って見えるなら、そんな簡単なことはありません。


若々しく見えるメイクにおいて大事なのは、
流行を追うのではなく、
「若々しい顔立ちに見えること」です。


そこに焦点を当てて、考えていきましょう。





■若々しく見えるベースメイクとは





昔と今の自分を比べて、変化した部分はどこだろう?
というのを冷静に考えてみましょう。

・昔よりシミが増えた
・昔より目の周りがくすんだ
・昔より目のまわりが痩せてきた
・昔より頬が痩せてこけてきた

などなど、人によって思いつく内容はそれぞれですが、
大事なことは、それらをちゃんと解決するベースメイクを行うということです。

クッションファンデが流行っているからとか、
ツヤ肌メイクが流行っているからとか、
そういうのが若返りメイクに直結するわけではないのです。

そう考えると、昔よりもベースメイクは手間がかかるのは当然のことです。
それをきちんと受け入れて、努力を惜しまないようにしましょう。



わざとらしくなく、シミやソバカスなどをカバーするためには、
きちんとコンシーラーを使うことがおすすめです。

ファンデーションだけに頼ろうとすると、
どうしても過度に塗ってしまい、厚塗りの原因に。

コンシーラー無しのベースメイクに比べて、
コンシーラー有りのベースメイクは面倒と思われるかもしれませんが、
かかってもプラス5分くらいでしょう。
その5分を惜しむか惜しまないかで結果は変わってきます。

また、目の周りの痩せや頬の痩せなどが現れ、
昔のふっくら感がどうしても無くなってきてしまうので、
ベースメイクの質感はマット・セミマットにしておき、
極力ふっくら感を損なわないように意識しましょう。

カバー力抜群のおすすめコンシーラー
ふっくら見せるラメonマットフェイスパウダー




■若々しく見える眉毛とは





これについても、昔と比べてどう変わったのか?
というのを考えてみましょう。

・毛の量が減った
・昔よりも眉毛の形が釣り上がってきた
・白髪が混じってきた

若々しい眉毛の条件の1つに、
「毛流れ感」が挙げられます。

つまり、ちゃんと毛が生えてますよ、という感じです。

元々毛がある方なら問題ありませんが、
毛が少ない方は、眉メイクによって毛が生えているかのように見せることが大事。

パウダーだけで済ませず、
アイブロウペンシルを使い、きちんと毛の一本一本を描き足すように意識しましょう。

決して、輪郭をビーーーーっと描いて、中を塗りつぶす!というような、
塗り絵のような描き方はしなように。
1本1本植毛するように、というのが基本です。



目周りの筋肉が衰えてくると、
その分、目を開けるために、額の筋肉が発達してきます。

そうすると、額のシワが出来てきたり、
眉毛の形が釣り上がってきてしまいます。

眉山が高すぎる形は、古い印象にも見えてしまいますし、
なにより「頑固そう」なイメージにも繋がりますので、
なるべくなだらかな形になるように意識して描いていきます。
(完全な平坦にはせず、眉山の高さをほんのり抑えるイメージ)



また、白髪が混じってきて、気になって抜いているうちに、
眉毛がまだらに穴が空いてしまった・・・というケースもよくあります。

気になって抜いてしまいたく気持ちは分かります。
数本なら良いとしても、増えてきてしまうと、
眉毛の色ムラの原因にも繋がりますので、
そうなってきたら抜かずに、眉マスカラを使うようにしましょう。

一本一本描きやすいアイブロウペンシル・ページ下部
白髪カバーにおすすめ眉マスカラ(ダークブラウン)ページ中間




■若々しく見えるアイメイクとは





若々しく見える目元の特徴をいくつか挙げてみましょう。

黒目と白目のコントラストがはっきりしていて、目がキラキラしている。
まつ毛が長く、強調されている。
・上まぶたのフレームラインがくっきりしていて、
下まぶたはくすみも影もなく、ちゃんと明るくなっている。


年齢を重ねると、どうしても白目の白さが少しずつ淀んできてしまい、
黒目と白目のコントラストが無くなってきてしまいます。

そうすると、生き生きした感じ、元気な感じというのが失われがちに。

メイクによって、黒目と白目のコントラストを復活させるためにも、
特に上まぶたのフレームラインは、きっちりと引き締めておきましょう。

アイラインをきちんと引いて、
ブラックやネイビーなどの締め色アイシャドウを重ね、
上まぶたのフレームラインを強調します。

上まつ毛をしっかりカールし、マスカラを丁寧に塗り、
まつ毛を強調するのも、黒目と白目のコントラストを復活させることに繋がります。

まつ毛は、何もせず下がったままの状態だと、
瞳に影を作ってしまって、とても損をしてしまうのです。


下まぶたのくすみや影は、コンシーラーではなく、
ハイライトパウダーや明るめのアイシャドウを使い、しっかりと明るくしておきましょう。

「上まぶたはくっきり、下まぶたは明るく」
若々しい目元を作るポイントです。




■若々しいリップメイクとは





最近はマスクをする日が多いため、リップメイクを省いてしまうことも多いと思います。
しかし、お食事の時など、ふいにマスクをはずすと血色が悪く見えたりして、
「具合悪い?」と思われてしまうことも。

そうならないためにも、マスクの下であっても、
最低限のリップメイクは施しておきたいところ。

グロスや柔らかい口紅などのベタつくものは避けて、
固めの口紅を薄く塗ったり、
もしくはリップペンシルを唇全体に塗るなどして、対応していきましょう。

さて、若々しく見える口元のポイントとして挙げられるのが、
「唇と鼻の距離が短い」ということ。

もともと唇と鼻の距離が短いかたはそのままで良いのですが、
やや距離があるなと思う方は、
上唇をほんの少しオーバリップ気味に描くことで、
唇と鼻の距離が縮まり、チャーミングな若々しい印象に繋がります。
たった1ミリだけでも印象は変わりますので、ぜひトライしてみて下さい。

マスクの下でもOK!おすすめリップライナー




■若々しいチークとは





最近は、あまりチークを濃く入れてしまうと、やや古い印象に見える傾向がありますので、
あくまでも自然にほんのり入れるということが前提です。

チークというのは、メイクの中で最も「色を広く着色する工程」なので、
実はとっても影響力大。大事な工程です。

「薄くほんのり入れるくらいなら・・・」
「マスクで隠れるし・・・」
という理由を付けて省いたりしないように。

ポイントは「どこがふっくらしていたら若々しく見えるか?」
ということを考えてチークを入れること。

そう考えると、頬骨でもなく、顔の側面でもなく、
顔の中心、目の下あたりに自然な膨らみがあると、顔がふっくらとして見えるので、
そこにチークを入れてあげるのが効果的です。

肌馴染みの良い自然な色を使い、ブラシでグリグリせず、優しく入れていきましょう。




■絶対に省いてはいけないハイライト





フルメイクの仕上げに、絶対に省いてほしくないのが「ハイライト」です。
一つ前のコラムでもご紹介しましたが、
特に目の下のハイライトは、若々しく見えるメイクには必要不可欠です。



例えば、今日は時間がなくてアイメイクができない・・という日でも、
ハイライトだけは省かないでね!というくらい大事です。

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■まとめ


いかがでしたでしょうか。
今回は、若々しく見えるメイクのポイントをいくつかピックアップしてご紹介してみました。

最初にも述べた通り、
流行を追うことが、若々しいメイクに繋がるわけではありません。

しかし、流行に関して気を付けるべき点を挙げるとすれば、
「流行と正反対のことはしないようにしておく」というのも大事なことです。

流行を追うことで、若返るわけではありませんが、
流行と正反対のことをすれば、やはりそこには「古さ」が漂ってしまい、
老けメイクになってしまうこともあります。

チークは濃くしない、とか、
眉毛は上がりすぎも避ける、
完全なるまっすぐな平坦眉も避ける、など、

「何が流行っているのか」という知識に関して、
アンテナを張っておくことは大事かなと思います。




少しでもお役に立てれば幸いです!
今日はここまで。






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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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