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COLUMN

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化粧下地・ファンデ・フェイスパウダー、どのくらいで使い切るのが適正?

※最終更新日:2020.11.30
今日は、ベースメイクアイテムの使用量について、
お話をしていきたいと思います。


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化粧下地やファンデーション、切り詰めて使っていませんか?


化粧下地やファンデーション、そしてフェイスパウダーなど、
ギリギリ顔全体まで乗せられる量を、
ギリギリ頑張って伸ばして使っている方、
実はとても多いです。

例えば、通常であれば、
3ヶ月~長くて半年くらいで使いきるであろうファンデーションが、
1年持ってしまっているとか。

メイクレッスンにいらしたお客様の使用状況を見ていると、
そういった方が実に多いのです。

メイクアイテムの使用量が少ないと、こんなデメリットが!


1回の使用量を減らすことで、コスパが良くなる!と、
思うかもしれませんが、

それは、実は逆。

本来、適正な使用量を使うことで
100%のパフォーマンスを発揮できるアイテムが、

使用量を少なくしてしまうことで
30%くらいのパフォーマンスしか発揮できないということが、
起こってしまうのです。

そうなると、コスパ云々よりも、
せっかくのアイテムがもったいないですよね。

・カバー力が無い。
・ベースメイクがよれる。
・アイメイクがすぐ滲む。
・眉毛がすぐ取れてしまう。
・チークがムラになる。

ベースメイクの使用量が足りないというだけで、
こういった現象を、引き起こしてしまうのです。

思い当たるところ、ありませんでしょうか。

しかし、ちゃんと適正な量を使うようにするだけで、
いろんなメイクのお悩みが同時に解決する可能性が高い
ということでもあるのです。

化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーはどのくらいで使い切る?


化粧下地やファンデーションは、
基本的に、開封してから毎日、適正量を使うと、
3ヶ月ほどで無くなるものが多いです。

フェイスパウダーも、毎日適正量を使うと、
4ヶ月~6ヶ月で無くなるものが多いです。

個体差はもちろんありますが、
それよりもかなり持ってしまっている場合は、
1回の使用量が少ない可能性が高いです。

もったいない気持ちが勝って、
ギリギリの量で仕上げて、
結果すぐに崩れてしまったり、ムラに仕上がってしまうより、

適正量を使って仕上げ、
夜まで綺麗なメイクがキープされる方が、
多少、化粧品の消耗が早くなったとしても、
「ハッピー度」「ノンストレス度」は高まるのでは、と思います。

ぜひ今一度、適正な使用量、見直してみて下さいね。


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コラムの筆者、寺長根愛がプロデュースするオリジナルブランド「Ai TERANAGANE」公式ストア。オリジナルブランド「Ai TERANAGANE」の他、寺長根がセレクトしたおすすめメイクアイテムやスキンケアシリーズを取り揃えています。
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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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