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Ai TERANAGANEがメールマガジン、
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「メイクアップ人生」のバックナンバー。

読者様Q&A「鼻だけファンデが塗りにくい&唇色カバーとリップメイクの関係」

本日のご質問は、こちら。

***

質問1
鼻の頭部分のベースメイク

スキンケアをした後、下地→リキッドファンデ&赤味消しのコンシーラー→パウダーで仕上げますが
パウダーをのせたあとに、いつも鼻の頭部分だけ、ファンデの塗り漏れがあります。

ファンデを塗るときにはスポンジでぽんぽんのせていますし
コンシーラーのときも手で鼻に触れることもありません。
きちんと塗れているとおもうのですが、
パウダーをのせると、鼻の頭にだけ明らかにムラができています。

それを防ごうとすると、厚塗りになってしまいます。
鼻部分のベースメイクのコツがあれば教えてください。
また、スキンケアの問題であれば対策を教えてください。

質問2
上唇のリップメイク

わたしは、下唇が厚め&赤味が強いわりに上唇がくすんでしまっているので、
パウダーで色を消してからリップメイクをするのですが
ブラシでリップを塗るときに、パウダーと混ざり色が濁ります。

使っているのはグロスのような柔らかいタイプなので、
余計に混ざりやすいのかもしれません。
パウダーで色味を消した場合、固めの口紅を使ったほうがよいのでしょうか。

以前、愛さんのオンラインストアで販売していたリキッドルージュも使っていますが、
これも、パウダーと混ざり、色が濁ってしまいます。
あまり固い口紅を見かけないので、
柔らかいものでも濁らないように塗るコツがあれば教えてください。

***

いつもメルマガをお読みくださり、誠にありがとうございます!

それでは、早速お答えしていきたいと思います。

まずは、一つ目のご質問から。





ご質問文を読んでいる限りでは、
たぶん、鼻の部分の皮膚だけ、まわりの皮膚と質感が違うのではないかと思いました。

なぜそう思ったのかと言いますと、
そういう方が意外と多いからです。

単純に乾燥が原因だったりもしますし、
鼻の毛穴をしぼったりする癖がある方、
もしくは過去にしていた方、
剥がすタイプのパック(一時期、流行した毛穴パック)を継続して使っている方、
もしくは過去に使っていた方など、

鼻の部分の皮膚が、
角質が無くなって、テロンとした皮膚になっていたりすることがあります。

鼻の毛穴を気にしすぎてスクラブ洗顔でゴシゴシしたりなど、
そういった原因も考えられます。

過度に鼻のテカリや毛穴などを気にして、
お手入れをしすぎたために、肌質が変わってしまったというケースは、
結構見受けますので、ぜひ皆さんも注意してくださいね。

正しいクレンジングと正しい保湿を毎日継続する。
それが一番の基本です。

そして、ベースメイクの際に気をつけることは、
力を絶対に入れないということです。

滑らせて塗るにしても、ぽんぽん置くように塗るにしても、
鼻という立体的なパーツを塗る時に、
余分な力が入っていると、どうしてもムラづきになってしまいます。

また、使用するスポンジですが、
変なコーティング処理などがされていないノーマルなスポンジを使ってくださいね。

時々、大量に袋に詰められて売っているスポンジに見かけますが、
スポンジの一面が、まるでニスを塗ったかのような、
コーティングされた状態のものがあります。

この面を使って塗ってしまうと、どうしてもムラになりやすいのです。

ここも盲点ですが、要注意な部分です。




さて、二つ目のご質問に参りましょう。

唇の色味を何かしらでカバーして、
その上から色味をつける場合、
最も長時間キープしやすい組み合わせと考えると、
以下の組み合わせになるでしょう。


硬めのコンシーラーで唇カバー
 ↓
フェイスパウダーで抑える
 ↓
硬めの口紅を塗る。


つまり、カバーするものも、上から乗せるものも、
ある程度の硬さがなければ、混ざり合って濁ってしまいます。

ご質問者様がされている組み合わせは、
パウダーファンデーションでカバーした上にグロス(リキッドルージュも然り)
という組み合わせなので、

これはもう物理的な自然の原理で、やはり混ざり合い濁ってしまいます。


グロスやリキッドルージュのみで仕上げる場合、
色が濁らないように、
唇に付着したファンデーションを一度拭ったりするくらいです。


しかし、最終的な仕上がりに、ツヤ感がほしい!ということでしたら、
以下の手順がオススメです。


硬めのコンシーラーで唇カバー
 ↓
フェイスパウダーで抑える
 ↓
硬めの口紅を塗る(マットタイプでOK)
 ↓
上からグロスを重ねる(リキッドルージュもここで)


上からグロスを重ねる時は、なるべく下に塗ったものを傷つけず、混ざってしまわないように、
ぽんぽん置くようにして乗せるのがコツです。

しかし、この手順でおこなったとしても、
朝から夜まで同じ状態をキープするのは無理です。

1日に何度かお直しをする必要はありますが、
美しさと機能性の両方を叶えるには、こうした手間と努力が功を奏すのですね。




少しでも参考になれば幸いです。
次回もお楽しみに!

今日はここまで。




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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。

スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。
芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。
専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。
活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。
学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、
ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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