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野性爆弾くっきーの白塗りメイクは理にかなっていると思う。

今日はちょっとした小話といいますか、
呟きなんですが、お付き合い頂けたら幸いです。

先日、ふとツイッターで、

「野性爆弾くっきーの白塗りメイクは理にかなっていると思う」

と呟きました。


あれから何度か、
「あれってどういう意味ですか?」と聞かれることがありました。

なので、そのお話を。





野性爆弾くっきーの白塗りメイクって何?という方は、
「くっきー 白塗り」で検索してみてください。
たくさん画像が出てきます。

柴田理恵さんのモノマネメイクなんかは、
個人的には秀逸だなと。。。笑



さて、この白塗りメイクがなぜ理にかなっているかというと、
白塗りをすることで一度、元の顔をリセットしているからです。

そこにさらに、黒い線をメインに使い、
モノマネ対象者の特徴となる部分だけを
シンプルにピックアップして描く。

これは似ないわけがないなと思います。
もちろんそこに、くっきーさんの独特なセンスが加わり、
面白さが増しているわけなのですが、

顔を白塗りするということは、
つまり顔を一度真っ白な画用紙にしているということ。

つまり元の顔立ちがどうであろうと、
真っ白にしてしまえば問題なし!ということなんです。


これって、通常私たちがするメイクにも同じことが言えます。

もちろん、だからといって白塗りをしよう!
ということではありません。笑


ただ、何かをする前に一度リセットするというのは、
とても有効な手段なんです。

例えば私がよく使うKAGEKESHI powderを、
アイメイクの前にまぶたに塗るのも同じ意図です。

まぶたのくすみやへこみ、影など、
昔はなかったものを、一度リセットする。

この一手間をするかしないかで、
昔と同じまぶたに戻るか戻らないかの大きな差が生まれます。

そうすると、ブラウンやパープル・ブルーのアイシャドウが、
また綺麗に使えるようになったりするんです。


下まぶたのくすみも同様です。
こめかみのへこみ(痩せ)もそうです。

くっきーの白塗りのように、
ファンデーションをベタ塗りしてはいけませんが、
不自然にならない程度にリセットするのは有効な手段。


そんな意味で、あのツイートが生まれました。




今日はここまで。

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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