LOGIC

Ai TERANAGANEがメールマガジン、
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「メイクアップ人生」のバックナンバー。

読者様Q&A「下地・BB・CCの違いって何?」

読者様から頂いたご質問が、こちら。

***

おはようございます。
下地とBBとCCの違いというか、使い分け方を教えてください。

***


それでは、お答えして参ります。



メーカーによって若干の定義の差はありますが、
おおよそ以下のような分類分けができます。

まず最も大事なことは、

・下地 は、それだけでは完結せず、
そのあとにファンデーションやフェイスパウダーなどを乗せて、
ベースメイクを完成させる必要があります。



しかし、それに対して、

・BBクリームやCCクリームは、
それだけでOKというのもが多く、
単体でベースメイクを完結させるというものが多いです。


これだけ見ると、
「そうなんだ!じゃあBBとかCCの方が簡単でいいじゃん!」

と思うかと思います。



しかし、簡単なものには必ずデメリットもあります。

ですので、その点もしっかり把握した上で、
アイテム選びをするように心がけましょう。



ちょっと例え話をします。

シャンプーをした後、ほとんどの方が、
リンスやトリートメント、コンディショナーを使うと思います。

たぶん当然のようにセットで使っている方がほとんどでしょう。

それは、それぞれの役割分担を認識しているからです。

シャンプーで汚れを落とし、
リンスやトリートメント、コンディショナーで、
潤いを与え、指通りを良くする。

役割分担です。



世の中には
「リンスインシャンプー」というものが存在していることも、
多くの方が知っていると思いますが、

リンスインシャンプーよりも、
シャンプーとリンスを使っている方の方が多い。

なぜでしょうか。
リンスインシャンプーは1回で済んで楽なのに。


それはきっと、
リンスインシャンプーよりも、
やっぱりちゃんとシャンプーとリンスを使った方が、
仕上がりがいいぞ。
と、感じているからではないでしょうか。



このように、便利品は存在するけど、
効果がイマイチでそこまで人気が出ず、
やっぱり従来の方法のほうが良い、というもの。
結構あります。


私が最近感じたのは、靴用クリーム。
汚れ落としも、着色もこれ1つでOK!
というのを使いましたが、

やはり、
汚れ落としクリーム、革に栄養を与えるクリーム、
着色する靴墨を、ちゃんと使った方が、
仕上がりは全然違います。

柔軟剤入りの洗剤も、私個人の感覚では、
やはり洗剤は洗剤、
柔軟剤は柔軟剤で分けて使いたいと感じています。



話を戻します。

BBやCCなど、これ1つでOKというアイテムは、
メイクにも多く存在するのですが、

特にベースメイクにおいては、
「帯に短し襷に長し」感が否めないです。

帯は帯、襷は襷を使いたいものです。


ただ、
「ちょっと短いけど帯にしちゃえ。
今日は外出しないし。」

とか、
「ちょっと長いけど襷にしちゃえ。
今日はコンビニしか行かないし。」

というのは、アリだと思います。


そこまで気合を入れなくても良い日に、
簡単で便利なアイテムを使って時間を短縮するのは、
効率よく日常を過ごす知恵です。


でも、今日はちゃんとしたい!という時は、
ちゃんとしましょう。


下地はファンデーションをきちんと密着させるための、
接着剤の役割を果たします。

ARAKESHIファンデーションのように、
ファンデーションだけでも密着度が高く、
下地を必要としないファンデーションもありますが、

そうじゃないファンデーションの場合、
テカリや崩れが気になる方にとっては、
下地は大事な役割を果たします。


ベースメイクこそ、
特に大人のベースメイクこそ、
役割分担をきちんと考え、アイテム選びをしていきましょう。


少しでもお役に立てれば幸いです!



今日は、ここまで。

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